各国の体操連盟が年末年始の休みに入り、情報がほとんどない状態です。
そんな中、北京五輪の事前合宿地として日本が人気だそうです。体操は、ドイツとブラジルの２か国がすでに決定しているとのことです。
アテネ五輪の前には日本チームがドイツでお世話になったようですから、今度は日本の番ですね。
ちょっとシブい話題です。英国北東部で体操クラブを経営してきたご夫婦が、このたび指導からしりぞき、クラブを閉館することになりました。
・体操クラブ、３５年の歴史に幕（The Northern Echo）
３５年間ソルトバーン体操クラブを経営し、選手を指導してきたのはクリーブ・リーさん（78）と夫人のエルジーさん（73）。閉館は体力的な理由からですが、「体操クラブの運営は大変で、お金もかかる」とリー氏は話しています。トップクラスの選手を育てたわけではありませんが、長年の体操界への貢献に対し、ケント公からトロフィーが授与されるそうです（うちの体操大賞よりスゴイな！）情熱を失わない夫妻は今後、地元のレジャーセンターで週一回、子供たちに指導するそうです。立派ですね！
塚原夫妻にも長くがんばってもらいたいものです。
当サイト（てゆーか、私）が選ぶ2007年体操大賞を発表します。受賞したのは・・・
具志堅幸司監督の髪型！
＜受賞理由＞
どんな新ワザよりショッキング！ＴＶのニュースではじめて見たときあまりの衝撃に、話の内容が頭に入りませんでした。短髪がトレードマークの具志堅さんに、いったい何が？！
今年はほかにも候補として、
水鳥寿思
エスペン・ヤンセン
エジプト体操連盟公式サイト
順大スポーツ
・・・
などが上がりましたが、独自の「おとぼけ路線」で上のように決まりました。なお、反対意見は受けつけておりません。
ハンビュッフェンの授賞式の写真がありました。ガールフレンドも、マスカラばっちり重ね塗りして気合入ってます！
日本体操協会のサイトでは、ジュニアや大学生の合宿のレポートが出ています。何もないよりいいのですが、何かもうちょっと気のきいたレポートにできないものでしょうか。写真にしても、選手の顔がよくわかりません。もう少しファンとの距離を近くするような内容を期待します。
うちの「体操大賞」に授賞式はありません（当たり前か！）
ファビアン・ハンビュッフェン（独）が、ドイツの2007年スポーツマン・オブ・ザイヤーに選ばれました。
・ハンビュッフェン、独スポーツマン・オブ・ザイヤーに(GYMmedia.com）
うちの体操大賞もまもなく発表です。おとぼけ路線です。
