中国の4年に一度の大イベント、全運会の体操競技が9月1日から始まるのを前に、チームマネージャー叶振南氏が男子について話しました
貴州、広東、山東、広西などが優勝候補のようです。どこが勝とうと、まあいいのですが、白井健三選手の名前が出ていたのでご紹介します。
ルール改正後、白井がゆかでD得点7.3、4回(中国では1440度と表現)ひねりを実現するなど「日本が一歩先を行っている」、と認めた上で、いきなりすごいことはできない、基本練習からじっくりおこない、ルールを十分理解してワザを開発している、などと話しているようです。
体操競技は9月1日から8日まで。