まだ調査中の中国女子年齢詐称疑惑ですが、IOCはすでに提出された書類から、問題なしと結論づけることをほのめかしました。
出生証明やら入学証明などを見たかぎり問題ないとのことです。そりゃそーだろ。でなきゃ提出できないもんね。結局、ほかの大会のときにもちゃんと正しい生年月日を公表すりゃよかったのに。この件、中国にも責任あるのでは？！
ところで私はこの写真がショックだったんですよね～。ロシア人は男性どうしでも「口」にキスすると聞いていましたが、親娘でも？！米国人はどうなの？！私は・・・絶対イヤです！
たぶんはじめてのご紹介になるリトアニア。北京五輪に女子1名の参加が決まって以来、ず～っとさがし求めていました。昨年の世界選手権で個人総合84位になり、いわば下から2番目のワクを何とか獲得した形で出場したのは、ザネブスカヤ選手。
美人ですね。新竹優子選手に似ているような。この赤いＴシャツもそうだと思います↓
演技中の写真はこれです。リトアニア語、まったくわかりません！↓
あまりに情報が少ないので北京五輪公式サイトによるプロフィールで締め。
リトアニアは金メダルはありませんでした。男子バスケが強いようで、3位決定戦で破れ4位。
やはり「体操ショー」は全米各地をまわって大規模におこなわれるようで、9月20日にはカリフォルニアのホンダセンターでもショーがあります。11月まで予定びっちり！男女の五輪メンバーに、五輪欠場のハム兄弟、引退したはずのブレイン・ウィルソンなども加えた豪華な顔ぶれ。題して
ツアー・オブ・ジムナスティックス・スーパースターズ2008
アメリカってすごい・・・。
・リューキンとジョーダン・プルーイット、体操ショーで共演（OCregister）
日本の「帰国演技報告会」とはかなり雰囲気が違うなぁ・・・。
北京五輪の女子個人総合金メダリスト、ナスティア・リューキン（米）が、シリアル食品の箱をかざることになったそうです。
・リューキン、シリアルの箱へ飛躍（International Gymnast）
ゼネラル・ミルズ社のシリアル「ウィーティーズ」は、よくスポーツ選手の写真を箱に使用しているそうで、今回起用されるのはリューキンと、男子十種競技の金メダリストブライアン・クレイ。競泳のスター、フェルプスはというと、カロリーの高いコーンフロストみたいなものが好きなのだそうです。
いっぽうショーン・ジョンソン（米）は、全米民主党大会で、「忠誠の誓い」（日本語あってるかなぁ）をおこなうそうです。オバマ陣営が依頼して実現したもの。ジョンソン16歳、選挙権もないのに。
いずれにしても日本と米国の体操選手のあつかいはまったく違うようで・・・。
まだまだ五輪のなごりです。
種目別あん馬の銀メダリスト、フィリップ・ウーデ（クロアチア）が帰国し、熱狂的に迎えられました。楽団も出て、お母さんもうれしそう！一緒にうつっているメガネの女性はライフル射撃の銅メダリスト。
女子の代表、ティナ・エルセグ（クロアチア）はウーデとは別に帰国。こちらも身内？らの歓迎を受けました。手作りっぽい感じがいいですね。
・空港でティナ・エルセグを出迎え（surucac portal）
