ドイツでジュニア男子の大会があったようで・・・
・GYMmedia
15~18歳のグループの個人総合は、
1. プロホロフ 76.200
2. アルシャノフ 74.950
3. オズトゥルク 74.800
と、とてもロシア的な名前が2人並び、ロシアが出場したんかと思いましたが、2人ともドイツ人でした。ファーストネームもニキータ、ダビドとロシア的で、ややスッキリしませんが・・・なお1位のプロホロフはこの世代のドイツのエースだそうです。3位の選手はトルコ系の名字らしいです(トルコ発音ではエズテュルク)
赤坂御所で秋の園遊会が開かれました
事前の報道では体操金メダリストの岡慎之助「ら」となっていましたが、ほかの男子団体メンバーも招かれていたようです。やり投げの北口選手、スケートボードの堀米選手の記事が多い中、こちらの写真がわかりやすいでしょうか
・FNN
萱和磨の姿は見つかりませんでした。どこかにいたんでしょうかね
フランス男子ジュニアが、国際大会で活躍
・フランス体操連盟
・ベルギー体操連盟
ベルギーでおこなわれた大会(26日~27日)で多くのメダルを獲得。詳細は省略しますがシニアの部もあったようで、ニコラ・キュイル(ベルギー)、ソープ(豪)らが出場したようです。
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二大会連続で五輪団体出場を逃したフランス男子ですが、今年の欧州選手権(イタリア)のジュニアでは強さを発揮。個人総合を制したアントニー・マンサールがジュニアのエースと思われますが、今回は出ていないもよう。
・ジュニアでフランスが強さ~男子欧州選手権~(過去記事)
一方シニアは世界選手権団体で、
2022年(リバプール) 14位
2023年(アントワープ) 19位
と低迷しています
鉄棒のはなれワザ「ギンガー」で知られるエバハルト・ギンガー氏(独)が世界王者になって50年になるそうです
・GYMmedia
旧西ドイツの選手で、現在73歳。1974年の世界選手権(ブルガリア)の種目別鉄棒で優勝しました。欧州選手権では3度の優勝、五輪は1976年モントリオール大会で銅メダル。当時はドイツ男子が強い時代だったようですが、特にギンガー氏はサッカーのベッケンバウアーをしのぐ人気だったと記事では書いています
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この50周年を記念して?往年の選手らが鉄棒にぶら下がった写真を紹介。左から2人目がギンガー氏(ほかにはトランポリン選手などもいて、有名な人物は見当たりません)「ギンガー」は現在女子が多く実施することもあり、今も色あせないワザ。こちらの過去記事もどうぞ(歴史の時間~エバハルト・ギンガー)(記事内のリンクは切れています)