中東の国、カタールの体操連盟のサイトにおじゃましました。
アラビア語のみです！さっぱりわかりません！英語－アラビア語の「体操用語辞典」が用意されていますが、それを見てもさっぱりです。アラビア語は右から読む性質のせいか、スクロールバーは左側です！
・・・ということで、たよりになるのは「数字」だけ！どうやらトップの写真はカタール男子のエースと思われるマハムッド・アルサディ選手。76.200（点）、137（位）は世界選手権の予選での成績。５種目しか演技しなかった陳一冰（中国）らより低い点ですが、全種目おこなったことはすばらしいですね。カタールからは男女１名ずつの出場だったようです。
参考までに、カタール五輪委員会のサイトもご紹介（こちらは英語あり！）女性のスポーツ参加に力を入れていることがよーくわかりました。
ブルガリアもルクセンブルクもつらかったですが、今回は最強でした！
キューバ出身でアテネ五輪女子代表のアニア・ハッチ（米）が、ファッションデザイナーとしてデビューしたそうです。
・体操選手から、ファッションデザイナーへ（Trinidad&Tobago Express）
・アニア・ハッチのプロフィール（USA Gymnastics）
ニューヨークで先日おこなわれた「クチュール・ファッション・ウィーク」でコレクションを発表したもので、跳馬を得意とした彼女らしく、「新しい成功への跳躍」と書かれています。
また、チェルシー・メメル（米）は、米代表チームのスタッフとともに練習を再開しており、新しいゆかのプログラムを作成したそうです。15日には新しい体操クラブ「ミネソタ・エアリアルズ」のオープンに特別ゲストとして招かれたということです。はたして代表復帰する日は来るのでしょうか・・・。
当コーナーでも話題にしてきた、北京五輪の出場ワクを獲得した国と選手の、非常に見やすい一覧表がありました。男女の顔ぶれが一目でわかります。
・Gymnastics at the 2008 Summer Olympics（Wikipedia／英語）
男女ともに最終ワク１個が残っており、行方が注目されます。ホント、誰なんだろう・・・。
管理人作成の表（男子）は、もれた選手もわかるようになっていますので、こちらもお役立てください。
南アフリカ共和国の体操連盟のサイトにおじゃましました。
９月末から１０月にかけて国内大会が開催されるようで、体操競技は１０月３日～６日におこなわれます。トランポリンや新体操もあるようです。そのうち結果や写真も出るようなので楽しみです。アフリカといえども白人がけっこう多いところですが、体操選手はどんな顔ぶれなのでしょう・・・？
