ドイツ選手権(29日~30日・ライプツィヒ)の結果
・独体操連盟
<女子個人総合>
1. サイツ 53.000
2. ブイ 52.500
3. シェーダー 52.100
<男子個人総合>
1. ニューエン 80.125
2. トーバ 79.000
3. リツィク 78.700
女子は故障明けのサイツが優勝。接戦で、勝負は最終種目までもつれこんだそうです。
ニューエンは2010年以来二度目のタイトル。「内容は不満だが、優勝はうれしい」と話しました
ウォームアップ中にブレットシュナイダーが左足アキレス腱を断裂。長期離脱が決定しました・・・
男女とも高い得点とはいえず、特に男子はあいかわらずあん馬が不安要素。
世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の男女代表は今週中に発表される予定
ロシアの世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)代表が内定
・TACC
ダラロヤン、ランキン、ナゴルニー、ベリャフスキー、ククセンコフ
補欠 ポリャショフ
メルニコワ、ムスタフィナ、アレクセイエワ、シマコワ、アハイモワ
補欠 スピリドノワ
バレンティナ・ロディネンコ氏が明らかにしたもので、変更の可能性は残されているもののほぼ決定のようです。
男子は欧州選手権(8月・グラスゴー)と同じ。
女子はムスタフィナが代表入り候補と伝えられていた中からペレビノソワがはずれました。
英国が世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の女子代表を発表しました
・英国体操連盟
レベッカ・ダウニー(姉)
エリッサ・ダウニー(妹)
ケリー・シム
ジョージア・メイ・フェントン
アリス・キンセラ
帯同する補欠 ルーシー・スタンホープ
欧州選手権(8月・グラスゴー)の代表から、スタンホープとジェームズがはずれ、ダウニー姉妹が入った形。
フラガパーネとティンクラーは故障で離脱中
うそでしょ・・・
韓国と北朝鮮が、2020年東京五輪の体操競技に「南北合同チーム」で参加することを画策しているようです
・Inside the Games
韓国メディアによりますと、韓国体操連盟の役員が近く北朝鮮側と会談し、(東京五輪予選となる)来月の世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)における提案を話し合うとしています(もう1か月切っているんですけど)
先日、両国が2032年夏季五輪共同開催に前向きであると報道され、それに関連して出た話であるもよう。
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2016年リオ五輪では、ホン・ウンジョン(北朝鮮)とリ・ユンジュ(韓国)が仲良く自撮りをしたことが話題となったことにもふれています(これ関係ありますかね?)
入場行進ぐらいにしておけば・・・