予選、団体決勝、個人総合決勝すべてで6種目おこなったベリャフスキー(ロシア)について、アルフォソフ監督が語りました。
・TACC
3度全種目おこなったベリャフスキーを「よくやった」とねぎらい、彼なしの五輪は考えられないと話しました。同時に、体のことを考えると申しわけない気持ちもあるそうですしかし「日本、英国にもこうした選手(内村、ウィットロック)がいてチームを支えている。これがオールラウンダーの宿命」と話しました。
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ロディネンコ氏は「英国有利」の採点に怒りがおさまらないようです
・All Sport Info
男子個人総合決勝での採点にもご立腹「せっかくのよい演技が審判で台無し。この英国びいきは見過ごせない」とし、リオ五輪では、ブラジルを含めどこの国にもかたよらない採点を期待すると話しました。
そんなことを言われると、女子ゆか決勝に英国が2人もいるので不安になります・・・
内村航平のライバルとなりそうな選手を、中国メディアが6名にしぼりこんでいます
・Sports Sina
ベルニャイエイフ(ウクライナ)
ラルデュエ(キューバ)
書弟(中国)
ウィットロック(英国)
加藤凌平
田中佑典
ベルニャイエフは難度では上回るが不安定。ラルデュエと書弟はあん馬が弱い。ウィットロックはつり輪の難度が低くミスの確率が高い、などの弱点を指摘。今回決勝に出られなかった加藤と田中もメダル候補。これ以外の選手は明らかな弱点があり、難度、演技の質、安定性ともに競争力で劣る、としています
リオ五輪へ向け、内村に重大な問題(ケガなどでしょうか)が起きないかぎり、順当に優勝。ほかの6名による激しい(銀、銅)メダル争いになる、と予測しました。
もう五輪金メダル、確定か
マンリケ・ラルデュエ(キューバ・19)プロフィール
・プロフィール(FIG)
・プロフィール(2015年パンアメリカン大会・トロント)
キューバ体操連盟、キューバ五輪委員会のサイトがないもようで、北朝鮮並みに情報不足
5歳のとき、祖母の近所の人にすすめられて体操を始めた、ということがわかりました。
名前の発音は「ラルデュエ」もしくは「ラルデュエット」(トは小さく)なのかなと思われます。スペイン語で発音した資料が少なくてよくわかりません・・・
世界選手権(10月23日~11月1日・グラスゴー)男子では多くの90点台が出ました。
とはいえ、そう簡単に何度も出せるものではないのですね。
アテネ五輪以降のロンジン・エレガンス賞は以下のとおり
リベラとガルシアは長くやっているなと感じます。