エリー・ブラック(カナダ・24)が足を手術していたそうです
・International Gymnast
昨年の世界選手権(10月・シュツットガルト)の女子個人総合決勝の跳馬で足首を痛めたもの(跳馬が最後の種目でした)
医学用語がむずかしいですが、遠位脛腓骨じん帯損傷(high ankle sprain)で、タイトロープ法という手術を受けたそうです。完全復帰まで4~5か月という診断で、まだ100パーセントの状態ではないもようですが徐々によくなっているとしています。
東京五輪の団体メダルについて聞かれていますが、難度アップや団結力などにふれただけで具体的な目標はあげませんでした。
要するに足首のじん帯損傷だったようです。
ハンガリー男子が国内合宿をおこないました
・ハンガリー体操連盟
男子代表監督に就任したばかりのイツバン・コバチ氏が指揮をとり、ジェールで。ベセルニエス、若手期待のバラズらAチームとBチーム(一軍と二軍でしょうか)が参加。
コバチ氏によりますと基本的な内容だったそうで、本格的な練習は来月からになるということです。
ベルキ、バボス、カルドスはケガのため不参加。
ハンガリー男子は東京五輪の団体出場を逃しており、具体的にどのへんを目標にしているのかいまひとつわかりません・・・
拡大している新型肺炎の対策について、国際オリンピク委員会(IOC)と世界保健機関(WHO)が協議していると伝えられました
・時事通信
東京五輪中止か、という噂も流れているそうです。
中国で開催される予定だったスポーツイベントは次々に延期になっているもよう。
欧州女子選手権(4月30日~5月3日・パリ)の国別出場者数が発表されました
・欧州体操連合(UEG)
38か国から313人(シニア161人、ジュニア152人)が出場予定。
今年は男女別々におこなわれます。
女子 4月30日~5月3日・パリ(フランス)
男子 5月27日~5月31日・バクー(アゼルバイジャン)
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偶数年の今年は、たぶん
ジュニア:個人総合、種目別
シニア :団体、種目別
同じ会場で男女別々の日程での開催はよくありますが、まったく別の国ではめずらしいと思います
↓会場のアコーホテルアリーナ(パリ・撮影者はブログ主)