オレグ・ベルニャイエフ(ウクライナ・27)が近況などを語りました
・Olympic Channel
ひさびさに見たらかなりのヒゲづらになっていました
リオ五輪のあと、2年間で4度の手術を受けたそうですが、これで終わりではないと意欲的。新型コロナウイルスの影響で2か月半練習ができず、体重がふえたりしたそうで、東京五輪の一年延期はどちらかといえばよいニュースと受け止めたもよう。五輪では個人総合、団体でのメダルをめざします。指導者になるつもりはないようですが、ずっと体操にたずさわっていきたいと考えているようです。
29日に27歳になったばかり
今週末、いよいよW杯ハンガリー大会(10月2日~4日・ソンバトヘイ)が始まります
・ハンガリー体操連盟
「コロナ時代」初の本格的な国際大会。欧州選手権(12月・バクー)の開催は正式に決まっていませんが、こちらは強行大会を前に、ハンガリー体操連盟のマジャール会長やベルキらが出席して会見をおこないました。
参加国は15とややさびしいですが、大会のなかった約8か月をへて、欧州の選手が久々に集結。地元ハンガリーは特別に2人多く参加するそうです(全然イイと思います)
観客は一度に500人まで。参加者は2度の検査陰性の結果証明が必要。取材にも制限があるようです。とにかく無事開催することが目標だとし、万全の体制で臨むようです。なおベルキは出場しません。
アリヤ・ムスタフィナ(ロシア)が30日、26歳の誕生日を迎えました
・Polit
1994年、モスクワに近いエゴリエフスク生まれ。父親は元五輪代表のレスリング選手、母親は教師。
本人は、2012年ロンドン五輪、2016年リオ五輪ほか国際大会出場、金メダル多数の輝かしい経歴・・・ですが勝手ながらそこは省略しまして、最近の動向は以下のとおり。
2016年11月 ボブスレーロシア代表チームのアレクセイ・ザイツェフ氏と結婚
2017年 6月 女児を出産
2017年 9月 練習に復帰
2018年 4月 離婚(3月の可能性も)
最後のほうに書いてありますが、SNSには積極的ではなく、かつてやっていたインスタグラムは閉鎖。フェイスブックもなく、そのおかげで「プレッシャーを感じなくて済む」とし、「今は、考えるのは自分のやるべきことだけ。他人が自分をどう思うかではない」と話しています。
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別記事。こちらは写真が豊富です
・ロシア体操連盟
クレール・ポンルヴォワ(仏・16)が練習中に負傷
・フランス体操連盟
昨年の世界選手権(シュツットガルト)代表。詳細は不明ですが、来週手術を受ける予定で、練習再開まで数か月かかるもよう
・・・ですが、過去記事によりますと、今年の2月にひざのじん帯断裂でアメリカンカップを欠場し、手術。その時点では(延期が決まっていなかった)東京五輪絶望だと報じられていました。五輪延期の恩恵を受け、そこから回復して練習していた矢先、でしょうか
日本でおこなわれる4か国対抗戦(11月8日・広島)に参加するロシア選手が、もう明らかになりました
・TACC
ナゴルニー、ダラロヤン、ランキン、ロストフ
メルニコワ、アハイモワ、ゲラシモワ、ボローナ
コーチらがすでに顔ぶれを決めたそうで、ロディイネンコ氏がこのほど明らかにしたもの
ゲラシモワとボローナはともに2004年生まれの選手。
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参加国は日本、中国、ロシア、米国。選手は各国8人(男子4人、女子4人)でおこなわれます(競技の詳細は不明)
どの国も公式に発表していないのにひとり先走って情報開示するロシア・・・好きヨ
きのうTBSではまるで大会開催が犯罪行為でもあるかのように報道していた気がします。TBS社員は全員自宅にひきこもっているのでしょうか?