・図や表の使用
・図や表の使用
プレ五輪(1月10日~13日・ロンドン)に向け合宿中のスペイン男子チームは、9名のうちから出場選手を選びたいとしています。
・スペイン代表、クリスマス休暇なし(Gimnasia Latina)
合宿参加選手は、以下のとおり
ラファエル・マルティネス
マヌエル・カルバロ
セルヒオ・ムニョス
イグナシオ・ロサントス
ファビアン・ゴンザレス
クリスチアン・バザン
ハビエル・ゴメス
ルベン・ロペス
イサーク・ボテーラ
関係者によりますと、クリスマスを家からはなれて過ごすのは初めてという選手が多いそうです。スペイン男子は世界選手権(10月・東京)で11位と、旧システムなら五輪団体出場を決めていた成績。ふたたび上位4チームをめざしてたたかうにあたり、選手選考に頭を悩ませているそうです。代表6名はギリギリに決定するもよう。
トーマ・ブエル(仏)の左脚の脛骨と腓骨の骨折はかなり深刻で、ひざのじん帯にも影響が出るそうです。
骨折したのは24日の練習中。鉄棒の「月」(月面宙返りでの下りワザでしょうかね?)で。いつもやっている一般的なワザでなぜ失敗したのか本人もわからないと話しているそうです。25日に手術を受けましたが、医師は完治までの日数を具体的に示していないということです。エージェントをつとめるお兄さん(弟かも)によりますと2か月以内を目安に、ロンドン五輪をあきらめるかどうか線引きをしたいそうです。
↑こちらにはX線写真が出ていて驚いたのですが、本人のものではなく似たような骨折の別人の写真らしいです。一本折るのとはちがい、二本の骨折はきびしいようです
目前にせまったプレ五輪(1月10日~13日・ロンドン)はブエル抜きでのぞまなければならず、フランス男子チームの五輪団体出場に暗雲です。男子予選は10日。
プレ五輪(1月10日~13日・ロンドン)へ向けた合宿を国内でおこなっていたブラジル女子チームは、26日英国へ向け出発したそうです
今月1日から開始したリオ合宿は22日で終了。クリスマス休暇のあと、いよいよ英国へ。合宿に参加していた9名のうち8名だけ渡英するそうです。チームのコーディネイターによるとリオ合宿は非常に満足できるものだったそうで、五輪団体出場への期待が高まります。
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いっぽう一足早くフランスで合宿中の男子も、少し多めの10名が参加していましたが、ディエゴ・ヒポリトが肩の痛みを訴えブラジルに帰国したそうです。
前にも紹介したとおり、すでに種目別で五輪を決めているため無理せず大事をとったということです。本人はよくても、プレ五輪の団体戦には大きな痛手なのでは?!また、若手2名も帰国したそうです(こちらはあくまでも経験を積むため帯同していたようです)
五輪団体出場をかけてプレ五輪にのぞむのは以下のチーム。男女とも、という国がけっこうあり、ブラジルもそのひとつ。
オーストラリア男子はプレ五輪(1月10日~13日・ロンドン)を前に、27日から英国Waveney(発音はウエイブニーでしょうか?ロンドンの北東みたいです)で合宿をおこない、1月7日にロンドン入りするそうです。
個人総合で五輪ワクにいどむのは
トーマス・ピヒラー
サム・オフォード
ジョシュア・ジェフリス(補欠)
五輪に出場できるのは最大で1名。
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女子はシンプソンとリトルが出場しますが、すでに豪女子は五輪団体出場を決めているため「五輪前の調整」としています。プレ五輪での結果は五輪にはいっさい関係ありません。