種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)女子決勝前半の結果
・大会サイト
<跳馬>
1. ロバーソン(米) 13.983
2. ダマート(伊) 13.600
3. エロン(パナマ) 13.599
<段ちがい平行棒>
1. ダマート(伊) 14.633
2. ビラ(伊) 14.200
3. ピンクステン(ベルギー) 13.233
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なじみのない名前が多く、跳馬でイラリー・エロン(パナマ・19)が3位に。
・Gimnasia Latina
記事によりますと、コーチはキューバ人のカルロス・ギル氏で、ラルデュエの元コーチとして有名な人物。2021年、何らかの理由でキューバ代表コーチを退任したもよう。「もう彼は戻って来ない」と、このときラルデュエが語っています
・Play Off
種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)は29日、男女決勝前半をおこないました
・大会サイト
男子の結果
<ゆか>
1. コブトゥン(ウクライナ) 14.433
2. ベノビッチ(クロアチア) 14.166
3. モンゴメリー(アイルランド) 14.066
<あん馬>
1. リー・チーカイ(台湾) 15.033
2. ハチキャン(アルメニア) 14.733
3. コブトゥン(ウクライナ) 14.566
<つり輪>
1. シモノフ(アゼルバイジャン) 14.966
2. マレスカ(伊) 14.700
3. アベティシャン(アルメニア) 14.666
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ベノビッチ(クロアチア)がゆか2位。ウーデはミスが出たようで、あん馬8位でした。6月には自国開催のW杯オシエク大会(6月8日~11日)が控えています。
・クロアチア体操連盟
2022年度JOCスポーツ賞の最優秀賞に、橋本大輝(順天堂大・21)が決まりました
・時事通信
日本オリンピック委員会(JOC)が28日の理事会で決定したもの。世界選手権(リバプール)での活躍などが評価されたもよう。JOCのサイトではまだ紹介されていませんでした
種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)男子予選後半の結果
・大会サイト
<跳馬>
1. ダビチャン(アルメニア) 15.116
2. チェプルニー(ウクライナ) 14.816
3. カルニー(チェコ) 14.450
D:
<平行棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 15.233
2. マチアティ(伊) 14.033(D:5.500、E:8.533)
3. アフィフィ(エジプト) 14.033(D:6.000、E:8.033)
<鉄棒>
1. コブトゥン(ウクライナ) 14.100
2. エルマラギー(エジプト) 14.066
3. ゲンゲス(ベルギー) 14.000
地元エジプトが複数種目で決勝へ。ウィッテンバーグ(米)は決勝に進めませんでした。女子は省略します。
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ベルギー男子代表。キュイル兄弟は双子ですが、片方がヒゲをたくわえ見分けがつきやすく(?)なりました。マキシム・ゲンゲスが鉄棒決勝へ。
・ベルギー体操連盟フェイスブック
フランスのボワイエとデビヤールが、米国ヒューストンで合宿をおこないました
・フランス体操連盟
19日から26日まで。フランスを離れ当地を拠点にしているデジュスドスサントスとともに、チーム意識を保つことも目的のようです。パリ五輪団体出場へ向け大事な大会となる世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)まで、米国とフランスそれぞれの大会に出場しながら調整していくとしています。
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昨年の世界選手権(リバプール)の女子団体で、
<予選>
日本 5位
フランス 7位
<決勝>
日本 7位
フランス 8位
と、近い位置にいる両チーム。