カナダに35歳で現役の男子選手がいるそうです。
これはプリンスエドワード島(P.E.I.)のスコット・チャンドラー選手。先日のカナダ選手権に出場した選手のうち最年長。16度目の出場です。8歳で体操を始め、ジュニアのカナダ代表にまではなりましたが、18歳のとき五輪レベルは無理とあきらめ、引退して大学進学。その後28歳で現役に復帰(その間に何があったのでしょうか・・・)
「メダルを獲ること以上の何かがあるはず」と思っての復帰だったそうです。現在は難度を追い求めず、確実に、美しい演技を心がけているとのこと。
昨年の同大会は9位(34歳ですごいですネ)、今年は14位。「みんなは『オジサン』て呼ぶんだよ」と笑いながら、まだ引退は考えていないそうです。
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いっぽうこちらは国際舞台でも優勝経験のあるヨブチェフ会長(ブルガリア・38歳)。スイスでおこなわれる「Best of Gym」という催しに出場(出演、というべきか)するそうです。
・ボイ、ヨブチェフらがショーに出場(International Gymnast)
ほかにもボイ、ニューエン(以上独)、デビヤトフスキー(ロシア)のほか、地元スイスのフィッシャーらが顔をそろえます。また、ブルガリア新体操チーム、サーカスの演技?も見られるイベントだということです。
ヤンセンだけじゃないんですね!長くがんばってください!