日中男子合同合宿、「対ロシア」の意味合いも？

日本と中国が来年おこなう男子合同合宿に関する記事

・騰迅

1月27日～2月3日（中国・北京）
2月11～16日（日本・東京）

中国女子はたびたび米国合宿をおこなっていますが、男子の国外合宿は「初めて」だとしています
記事では、中国の弱点とされるゆかと鉄棒は日本が強く、日本が不安定な平行棒は中国のお家芸であることから、お互いの弱点強化や刺激が目的だろうと書いています。

また、ロシア男子が復活してきたため、もはや日中の対決ではなく、「対ロシア」へ手を取り合うという新たな目的もあるのかもしれないとしています。

リ・セガン、精神力を強調

これは珍しい！北朝鮮のリ・セガン（33）のインタビュー

・International Gymnast

通訳を介してインタビューにこたえ、世界選手権（10月・ドーハ）の跳馬優勝を振り返るなどしました。集中力や精神力などが大切だと話しているようです。
北朝鮮は、五輪委員会も体操連盟も公式サイトがなく情報がほとんどありません

＜跳馬＞
1. リ・セガン（北朝鮮）　14.933
2. ダラロヤン（ロシア）　14.883
3. 白井健三　14.675

オランダ女子代表、5人追加

オランダ女子代表にこのほど、5人が追加されました

・オランダ体操連盟

これまでの代表はウィーバース、トルスドティールら9人。ここにジュニアから5人が加わったようです。代表監督の名前が出ていますので、何らかの選考をして監督が決めたと勝手に推測します（ちがったらスンマセン）

オランダ女子は、来年の世界選手権（10月・シュツットガルト）で団体12位以内に入り、2020年東京五輪団体出場を決めることが目標だとしています。

ロダリオ、つり輪銅メダルの喜びを語る

マルコ・ロダリオ（伊・26）が、東京五輪への意欲などを語りました

・OA Sport

「OA Sport」（オンラインのスポーツニュースメディアのようです）から賞を贈られ、インタビューにこたえたもの。世界選手権（10月・ドーハ）のつり輪銅メダルの喜びなどを振り返りました。
2020年東京五輪については、種目別一本でいくとは決めておらず、団体メンバーとして出場する可能性もあると話しています。

空軍所属。イタリアでは男女とも空軍の選手が多いようです
右肩の虎？の入れ墨がすごい選手（伊体操連盟）

程菲がマラソン大会に参加 体重は・・・

引退後すっかり太ってしまった程菲（中国・30）の話題

・騰迅

先日、マラソン（！）大会に参加したときの写真。引退後、70斤（35kg）太ったそうで、現役時とはまるで別人です
本人はインタビューでたびたび「口が止まらない」（食欲が止まらないということのようです）と話しているそうで、友人の勧めでマラソンに参加したということです（走れるのですかね？）
2006年世界選手権（オーフス）で、ロンジンエレガンス賞

江鈺源は引退後少し太りましたが、持ち直したようです。