世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)がいよいよ開幕します
・FIG
中国代表
孫煒
侍聡
蘇煒徳
劉洋
尤浩
楊家興
欧鈺珊
邱祺縁
張清頴
周雅琴
黄卓凡
吴然
男子は二軍とはいえなじみのある顔ぶれ。女子はなじみのない名前が並びますがこちらが一軍なのでしょう。中国女子は非常に入れ替わりが早いです
北朝鮮は男女ともエントリーしていません。ということはアジア大会が一軍だったようです。キューバは男子1人がエントリー(ラルデュエではありません)
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<日程>
30(土) 男子予選(1~4班)
1(日) 男子予選(5~6班)、女子予選(1~3班)
2(月) 女子予選(4~10班)
3(火) 男子団体決勝
4(水) 女子団体決勝
5(木) 男子個人総合決勝
6(金) 女子個人総合決勝
7(土) 種目別決勝前半
8(日) 種目別決勝後半
日本は、
男子 第2班(つり輪から)
女子 第9班(跳馬から)
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)は29日、女子の本会場練習をおこないました
岸里奈が右ふくらはぎを痛めたというニュースが気がかり。出場はするもよう。
・時事通信
また、畠田千愛がゆかの新ワザ「ハタケダ」を申請したそうです。
・時事通信
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フランスは紫のウエア
・フランス体操連盟フェイスブック
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直前に2人のケガ人を出し代表選考に影響のあったドイツの監督がインタビューにこたえました。経験豊富な選手も複数いて、悲観的にはなっていないようです。
・ドイツ体操連盟
何度も言いますが、大事なのは予選です
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)を前に、ライデルレイ・ザパタ(スペイン・30)がインタビューにこたえました
・as
パリ五輪団体出場だけではなく、団体のメダルもめざすと話しています。もし実現したらスペインとしては史上初のことですが、毎日チームで真剣に取り組んでいるので夢ではないと考えているようです。団体に貢献するため3種目おこなう予定(ゆか、跳馬、もう1種目は不明)また、最近は(今回の代表以外の)若い選手が増え、選手層が厚くなってきているとも話しました。
<スペイン男子代表>
ネストール・アバド
ライデルレイ・ザパタ
ジョエル・プラタ
ティエルモ・ディアーロ
ニコラウ・ミール
アドリア・ベラ
ザパタはスペシャリストですが3種目やると言っていますし、個人総合で突出した選手はいませんが団体が強く、五輪団体出場の常連国。
世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)ドイツ代表に、またケガ人
・ドイツ体操連盟
男子本会場練習で、アンドレアス・トーバがひざを痛め、棄権せざるを得なくなりました。帯同補欠のニック・クレッシング(写真前列右)が代わって出場へ。
アンドレアス・トーバ
ニルス・ドゥンケル
ルーカス・ダウザー
パスカル・ブレンデル
ルーカス・コーチャン
補欠 ニック・クレッシング → 出場へ
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女子は出発前にサイツ、マレウスキがケガで離脱しており、非常に苦しい状況ドイツは昨年の世界選手権(リバプール)の団体予選で、
男子 9位
女子 12位
でした。
世界選手権(30日~10月8日・アントワープ)は28日、男子の本会場練習がおこなわれました
近年はショーアップされた登場の場面から本番どおりにおこなうもよう。バラズは、背中の痛みのため軽めの練習でしたが、深刻なものではないとしています。選手によるとつり輪がやや硬く、ダイナミックな演技には少し苦労すると感じたそうです。硬いとは・・・
・ハンガリー体操連盟
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フランス。パリ五輪団体出場権のため、トマソン、アイサイドといった種目別要員をはずしてきました。
・フランス体操連盟フェイスブック
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東京五輪の団体出場を逃したイタリア。今回は上位に入ってきそうですあいかわらず改行が少なく見づらい文章ですが、種目ごとの選手の演技順を紹介しているようです。
・イタリア体操連盟
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トルコ。照明が暗いときのようです。五輪団体出場が十分狙えそうなチーム。
・トルコ体操連盟フェイスブック
<日程>
30(土) 男子予選(1~4班)
1(日) 男子予選(5~6班)、女子予選(1~3班)
2(月) 女子予選(4~10班)
3(火) 男子団体決勝
4(水) 女子団体決勝
5(木) 男子個人総合決勝
6(金) 女子個人総合決勝
7(土) 種目別決勝前半
8(日) 種目別決勝後半
五輪団体出場のためには、しつこいですが、大事なのは予選です