W杯モスクワ大会の前に、ディチャーチン杯（5月26日・サンクトペテルブルグ）がおこなわれ、セラトライ（豪）があん馬で優勝したそうです。
・ディチャーチン杯で優勝（Gymnastics New South Wales）
豪からはマシュー・カーティスも出場しました。種目別の大会なんでしょうかね。順位や映像紹介リンクなどはこちら↓
私にとっては非常になつかしいアレクサンドル・ディチャーチン（旧ソ連）本当にかわいい顔をしていました。長身で体の線が美しい演技だったように記憶しています。まあとにかくかわいかった当時の笑顔はこちら
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うぎゃ～！かわいい～！モスクワ五輪（1980）の直後に引退したそうで、現在もサンクトペテルブルグ在住だそうです。海外流出が多い旧ソ連にしてはめずらしいですね。コーチをしていた時期もありますが、現在は空港の検問所の係官をしているようです。肩書きは「中佐」（合ってるか？）ということは、軍人なのでしょうか。もう体操にたずさわっていないのはちょっと意外です。
ホントにかわいかった・・・巻き毛と笑顔が（しつこいぞ）
ユニバーシアード（7月1日～12日・ベオグラード）の体操競技に、米国は男女とも不参加となるらしいです。女子は何年も前から選手の派遣をしておらず（そうだったんですか？！）、今回は男子も見送るのではないかということです。あまり意味のない大会だという判断でしょうか・・・。まあたしかに自国開催ででもないかぎり、日本でも報道は少ないですよね。
体操競技は7月2日～5日です。
W杯モスクワ大会は30日決勝がおこなわれ、地元ロシア勢が活躍をみせたほか、いつものメンバーが勝ちました。
・ロシア勢が活躍（International Gymnast）
つり輪バンゲルダー、ゆかヒポリト、あん馬ベルキ、平行棒ペトコフセク、鉄棒ゾンダーランド・・・って、こんな結果ですが、何か？
NHK杯（6月6日～7日・東京）では、入場時、観客にサーモグラフィー検査をおこなうそうです。
熱のある人は遠慮したほうがよさそうです。また、7日のTV中継の詳細がわかりました。
7日（日）15:00～17:00（教育テレビ）
＜男子＞松野アナ、斉藤良宏
＜女子＞星野アナ、北村彩子
＜ゲスト＞塚原直也
塚原選手がゲストとは意外です、星野アナは、得点、点差、順位のことしか言わないんですよねえ・・・。
個人的には内山アナ、復帰希望です・・・。
W杯モスクワ大会（29日～30日）に、地元ロシアのシミュノワ、アファナシエワ、リャザノフ、デビヤトフスキーらが欠場することがわかりました。ロシアは個人総合タイプの選手が多く、種目別の大会にあまり力を入れない傾向のようです。クリュコフ、ホロホルジンも出場しません。どの選手も、世界選手権を重視してのことらしいです。女子の顔ぶれは・・・かなりさびしいです。
そんな中、予選がおこなわれました。米国男子はさほど上位にきていないようです。ゴロツコフ（ロシア）は、跳馬で新ワザを申請していましたが、予選では実施しなかったということです。
