2030年の地中海大会は、コソボで開催予定
・Inside the Games
地中海沿岸の国が参加する4年に一度の総合スポーツ大会で、
2022年 オラン(アルジェリア) 済
2026年 ターラント(イタリア)
2030年 コソボ
なのですが、アルバニアと調印したという記事になっていて、どうやらセーリングだけアルバニアでおこなうことが決まったもよう。「コソボ紛争」のあと2008年に独立したばかりのコソボは、国土は岐阜県ほどの大きさで、人口は約180万人。この大会が同国史上最大のスポーツイベントになると記事では書いています
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体操競技も実施され、強豪国はイタリア、フランス、スペイン、ギリシャ、トルコなど。国によって温度差がありますが、一軍を派遣する国が多いようです。前回(2022年)の団体優勝は、
女子 イタリア
男子 トルコ
でした。厳密に言うとコソボは地中海に面していませんねだから海がなくてセーリングができないのですか・・・
来年の全日本個人総合選手権の出場資格がある男子選手が発表されています
・日本体操協会
日程もどこかに書いてほしいところ。たぶん、
2025年4月17日~20日・高崎アリーナ
のようです。橋本大輝らパリ五輪代表のほとんどは協会推薦。活動休止が報じられたコナミスポーツの加藤裕斗と神本雄也も有資格者に含まれています。まだ④と⑥に空欄があるということは、今後決まるのでしょうか?男子の名前もキラキラしたものが多くなってきました。翔、~太が人気のようです
ドイツで23日、男子U-16の5か国対抗戦がおこなわれました
・フランス体操連盟
ドイツ、英国、イタリア、スイス、フランスという強豪国ぞろい。
<団体>
1. イタリア 303.550
2. ドイツ 303.500
3. 英国 302.150
4. フランス 298.700
5. スイス 291.900
<個人総合>
1. プロホロフ(独) 76.050
2. アルシャノフ(独) 75.950
3. ファウジ(英) 75.800
上位3か国は僅差。個人総合ではニキータ・プロホロフとダビド・アルシャノフというロシア感満載のドイツの2人が1,2位に。3位はザケイン・ファウジというイスラム感あふれる名前の英国選手。今年のジュニア欧州選手権(リミニ)代表(上の写真の右はし)で、このときは英国男子が団体優勝しています。
男子ジュニアの大会、フューチャーカップ(22日~23日・リンツ)の結果
・大会サイト
<団体>
1. オーストリア 225.000
2. ベルギー 223.600
3. ハンガリー 223.300
<個人総合>
1. リンドポイントナー(オーストリア) 76.400
2. ヒッキー(アイルランド) 74.850
3. オルマンスト(ベルギー) 74.000
種目別は年代別にこまかく分かれており面倒なので省略します個人総合優勝の選手は2006年生まれ。ほかにはイングランド、フランスなどが活躍したもよう
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団体優勝の地元オーストリア。元代表でスポーツディレクターのライムレフナーはここ数年のジュニアの成績を喜び、この選手らがシニア入りしても活躍は続くだろうと語りました
・オーストリア体操連盟
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団体3位のハンガリー。ジュニア代表のほか複数のチームに分かれての参加でした。
・ハンガリー体操連盟
全日本種目別選手権(22、24日・三重県四日市市)女子の結果
<跳馬>
1. 牛奥小羽 13.750
2. 阿部由依 13.399
3. 炭竈みと 13.383
炭竈という名字は「すみかま」か「すみがま」と読むようです
<段ちがい平行棒>
1. 中村遥香 14.100
2. 江口遙 13.866
3. 南埜佑芽 13.633
南埜は「みなみの」が一般的なようです
<平均台>
1. 竹澤薫子 13.766
2. 芦川うらら 13.466
3. 西山実沙 12.833
<ゆか>
1. 青田萌楓 13.433
2. 戸張莉花 13.333
3. 小川莉昊、田口詞音 13.300
日本が強い平均台ですが、落下が多かったのか点が伸びませんでした。
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畠田千愛(20)が引退を発表しました
・47NEWS
パリ五輪では国内補欠。2022年に21歳で引退した姉の畠田瞳同様、若い引退となりました