マリーヌ・ボワイエ(仏・19)が、パリのファッションショーに招かれました
・フランス体操連盟
24日に開幕したパリ・ファッションウィークで、デザイナーのクリストフ・ギョーム氏のコレクションを最前列で見学。もちろんギョーム氏デザインのファッションに身を包みエレガントな装い。
女子の欧州選手権(4月・パリ)の宣伝用映像を撮影した際にギョーム氏のドレスを着用したそうで、同氏は大会のメダルもデザインしたのだそうです(近日発表予定)
大会チケットの売れ行きもよさそうです。パリ・ファッションウィークは新型肺炎の影響は小さいもようです。
今年の欧州選手権は男女別々におこなわれます。
女子 4月30日~5月3日・パリ(フランス)
男子 5月27日~5月31日・バクー(アゼルバイジャン)
ファッションデザイナーがデザインしたメダル!何か新鮮でとても楽しみです
米国女子の合宿がおこなわれます
・USA Gymnastics
29日から3月3日まで、インディアナポリスの新施設で。参加選手は30人。
アメリカンカップなどの大会に向け調整する選手もいれば、イェーゾロ市杯(イタリア)、Gymnix(カナダ)などの国際大会の代表選考を兼ねてもいるようです。
復帰をめざすヘルナンデスの名前がありませんが、脱落したのでしょうか?
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イタリアは、イェーゾロ市杯(4月4日~5日)の開催には楽観的なようです
・OA Sport
イタリアはなぜかヨーロッパでは断トツに新型肺炎の感染者数が多く、28日時点で約650人(日本の3倍近い人数で、死者は10人以上)ですが、大会までには落ち着くのではないかとの見方(だといいですが)毎年恒例の女子の大会で、例年、米国、ロシア、中国などが参加しています。
同じ日程のW杯東京大会(4月4日~5日)は大丈夫か?などと言ってますが
個人総合のアメリカンカップ(3月7日・ミルウォーキー)の出場選手が正式に発表されました
・USA Gymnastics
男女各13人。米国からはミクラック、ウィスカス、ハード、ディチェーロ。
日本からは橋本大輝と畠田瞳。
入国制限が懸念された中国からは胡旭威、章瑾の2人(当初、男子は鄧書弟だった気がしますが詳細不明)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、コロンビア男子が、予定していた北九州合宿を中止しました
・NHK
・Gimnasia Latina
ホシマール・カルボ、アンドレス・マルティネスらが参加し26日から3月9日までおこなう予定だったようです。
東京五輪出場権を得ていないコロンビア男子は、W杯大会やパンアメリカン選手権などをへて出場ワクの獲得をめざします。
このままですと、W杯東京大会(4月4日~5日・日本)に海外から誰も来ないのではないかという気がしてきます・・・
KOHEI UCHIMURA CUP 2020(3月18日・高崎)が中止になると発表されました
・デイリー
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため大きなイベントが次々に中止される中、国内の体操にも影響が出始めた形。
内村航平選手によりますと、とにかく感染拡大防止が第一だとし、苦渋の決断に至ったということです。
リンガーハットでチケットプレゼントのキャンペーンまでやったのに・・・