内村航平(30・リンガーハット)が、今年一年を振り返りました
・内村航平フェイスブック
今年は「体操人生で最も悪かった1年」だったと振り返り、オーストラリア合宿の写真も紹介
2018年のコモンウェルスゲームズ(ゴールドコースト)で使ったと思われる器具でも練習したようです。
ニキータ・ナゴルニー(ロシア・22)が、東京五輪への意気込みなどを語りました
・RT
五輪は特別な大会ではなく、世界選手権や欧州選手権などと同じように臨むとしています(ホントですかね)
価値点を上げるために新たなワザを取り入れることはもちろん、演技の美しさを磨くことが必要だと話しました。
ロシアへの出場停止処分についてはふれていません。
アナ・ソフィア・ゴメス(グアテマラ・24)が復帰するもようです
Gimnasia Latina
2017年1月に引退を発表し(当時21歳)、コーチに転身。現在もジュニアの指導をしています。
引退後、米国テレビ番組の収録中に足首を負傷し、手術。まだ完全に癒えていませんが、「30~35歳でも体操はできる。限界はない」とし、今年11月に復帰会見をおこなったそうです。
2020年の目標は、「100パーセントの状態に戻って新たな挑戦をすること。それで十分」と語り、さらにグアテマラ女子のサポートにも力を入れたい考え。
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2010年 第一回ユース五輪(シンガポール) 個人総合5位、平均台4位など
2011年 パンアメリカン大会(メキシコ) 平均台優勝
2012年 ロンドン五輪 個人総合で決勝進出、22位
2016年 リオ五輪
という素晴らしい経歴。リオ五輪の開会式では旗手もつとめました
今年のパンアメリカン大会(リマ)を観戦し、自身が活躍した大会を(出場せずに)見るということがつらく、復帰のきっかけのひとつになったもようです。五輪をめざしての復帰ではありませんが、楽しみです
ロシアが、2020年の男女代表を発表しました
・Gimnasia Latina
ソースがスペイン語ですが、名前はそのまま読めばわかると思います。
代表(男女各14名)とリザーブ(二軍みたいなものでしょうか、男子8名、女子7名)
これらの選手が代表本拠地ラウンドレイクで合宿をおこない、ここから国際大会の代表が選ばれるのだと思います
コモワ、ナビエワ、アレクセイエワ、トゥカリャンは含まれていません。