W杯シュツットガルト大会(3月17日~18日)の出場選手が発表されました
・独体操連盟
個人総合の大会。日本からは田中佑典と梶田凪。米国はモディとチャイルズ。
・・・ですが、他記事によりますと、あくまでも仮のメンバーであり、例年大幅に顔ぶれがかわるそうです(日本はこれで正式決定と思われます)
中国が、あらためて2017年の男子を振り返っています
・中国体操協会
団体戦の材料は、DTBチームカップ(3月・シュツットガルト)、アジア選手権(5月・バンコク)、ユニバーシアード(8月・タイペイ)などですが、各大会で出場国、選手のレベルがまちまちなため、あまり参考になりません
世界選手権(10月・モントリオール)で個人総合優勝の肖若騰などについては手放しの喜びかた。ほかには、白井健三の個人総合力、ロシアチームなどを高く評価。また、中国の記事でありながら「内村航平の復活をみんな待っている」などと書いています
種目ごとの分析も詳細。鉄棒の宮地秀亨を、「今、世界でもっとも勇敢で挑戦心あふれる選手!」と称賛しています
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まとめはいつもと同じで、2020年東京五輪へ向けての道のりは険しく、今年の世界選手権(ドーハ)で団体3位以内を確保し、五輪団体出場を一発で決めたいというもの。
第三回ユース五輪(10月6日~18日・ブエノスアイレス)について、フェデリコ・モリナーリ(アルゼンチン・34)が語りました
・大会サイト
アルゼンチンの体操の第一人者。ロンドン五輪の種目別つり輪決勝で演技したことで、「体操に名を残すことになり、世界レベルの選手になった」と話しました。それ以降、大会での自分の成績が国内で大きく扱われるようになったそうです。
この大会は若い選手たちにとって将来へのカギになるとし、特に地元アルゼンチンの選手には意味があると話しました。
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今回の大会では、体操、新体操、トランポリン、アクロが実施されます
W杯バーミンガム大会(3月21日~22日)に出場する英国選手が発表されました
・英国体操連盟
ナイル・ウイルソン
ジェームズ・ホール
クラウディア・フラガパーネ
エリー・ダウニー
個人総合の大会。日本からは、野々村笙吾と畠田瞳が出場します
米国、ロシア、中国なども出場予定のようです。
ヨナ・アドラーテグ(スウェーデン・22)が、フィンランド選手とともに練習をしています
・ekuriren
スウェーデンの都市エシルストゥーナで一緒に練習するのは、友人でもあるロザンナ・オハラ(フィンランド・22)。同僚でリオ五輪代表のエマ・ラーソン(19)が(たぶん年末ごろ)引退を決断その後、仲の良い新たな練習パートナーを得て、楽しくトレーニングしているようです。オハラによりますと、スウェーデンはフィンランドと雰囲気も似ていて、フィンランド語を話す人も少なくないそうです。
ともに2020年東京五輪をめざしています。
ラーソン引退していたのですね・・・