アテネ五輪代表でもあり、05年の世界選手権で個人総合3位、エレガンス賞も受賞した美人選手モネット・ルッソ(豪)が引退を発表しました。
http://www.intlgymnast.com/news/2007/may/051707_russo.html
脛骨(すね)を骨折して競技からはなれていたルッソは、「苦渋の決断」としながらも引退を決意したと「インターナショナル・ジムナスト誌」に語りました。脛骨を骨折するのは二度目だそうで、回復にどれだけかかるかわかっているとのこと。12月に高校を卒業するルッソは18歳。今後も何らかの形でスポーツにかかわっていきたいそうです。