今日からNHK杯です
加藤凌平選手は先日のつり輪事故で万全の状態ではなく難度を落としていく、とか内村航平選手はあえて勝ちに行く、などの情報が入っていますが、どうなるでしょうか・・・（ワタクシ今回は行けませんので、感想などをお待ちしております
）
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さて、世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）の代表選考について遠藤幸一さんが書いています。
・団体復活へ選考見直し、スペシャリストの活躍にも注目（スポーツナビ）
私は何となく、男子はそれほど驚くような顔ぶれにはならないのではないかと予想していますが・・・
種目別の「派遣標準得点」は以下のとおり。突破に意欲を見せているのは今のところ、ゆかの白井健三選手ぐらいではないでしょうか。
ドイツは、ユニバーシアード（7月6日～17日・カザン、体操競技は7日～10日）にハンビュッヘンらを派遣すると発表しました。
ハンビュッヘン（ケルン体育大）
キム・ブイ（シュツットガルト大）
リサ=カタリナ・ヒル（シュツットガルトメディア大）
これが全員ではないかもしれません。
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記事中でユニバーシアードは13の基本競技に、14のオプション競技（たぶん開催国が選ぶ）を加えた全27競技とあります。基本競技の中に体操も新体操も入っていますが、レスリングは入っていません（※今大会では実施されます）
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また、開会式の準備が不十分だとカザン市長が批判
現地では会場がまだ工事中で、午前7時から午後6時まで作業、と聞いていたのに朝7:20に市長が現地を訪れると誰もおらず、40分ほど歩き回っても誰も来なかったそうです（市長、朝が早いですね
）本番まであと1か月を切っています。
コロンビア選手権がおこなわれ、個人総合はホシマール・カルボとジーナ・エスコバールが優勝しました。
カルボは「今季の好スタート。今後の大会日程をこなしたい」と話しました。海外選手には珍しくありませんが、左腕と背中に入れ墨を入れているそうです。「自分を信じて」という言葉や、宗教色のあるデザインなどのようです。
＜女子個人総合＞
1. ジーナ・エスコバール 50.650
2. カタリーナ・エスコバール 50.400
3. マルセラ・サンドバル 50.200
＜男子個人総合＞
1. カルボ 85.201
2. ヒラルド 82.633
3. ハビエル・サンドバル 80.367
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ヒラルド息が長いですね。全種目おこなうのがすごい。
ここにも「ガニまたコバチ」が・・・まだかかとがついているだけマシでしょうか。
ジョン・オロスコ（米）の近況です。
10月に左ひざのじん帯と膝蓋骨を負傷
。全米選手権（8月15日～18日・ハートフォード）、世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）出場に向け調整中ということですが、具体的な回復具合や練習内容についてはふれていません。本人はリオ五輪へも意欲をみせています。
体操以外では、ロンドン五輪の名場面を集めた映画に出演。ホワイトハウスでのイースターの催しに招待。さらに今後、TVドラマ「ロー・アンド・オーダー」にもゲスト出演の予定があるそうです。芸能活動に関心があるようで、「第二のウィル・スミスも悪くない」と話していますが、そうでなければビジネスの学位を取得して地元でジムを始めたい、とも考えているようです。
