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ブラック、足首を手術していた

2020-01-31 17:07:42 | ケガ人・病人情報

エリー・ブラック(カナダ・24)が足を手術していたそうです

International Gymnast

昨年の世界選手権(10月・シュツットガルト)の女子個人総合決勝の跳馬で足首を痛めたもの(跳馬が最後の種目でした)
医学用語がむずかしいですが、遠位脛腓骨じん帯損傷(high ankle sprain)で、タイトロープ法という手術を受けたそうです。完全復帰まで4~5か月という診断で、まだ100パーセントの状態ではないもようですが徐々によくなっているとしています。

東京五輪団体メダルについて聞かれていますが、難度アップや団結力などにふれただけで具体的な目標はあげませんでした。
要するに足首のじん帯損傷だったようです。

コメント
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