グアテマラの国際舞台復帰は、北朝鮮より遅れるようです
・Inside the Games
国際オリンピック委員会(IOC)から資格停止処分を受けている同国ですが、状況が「悪化」しており問題解決に至らないことから、処分延長が決定。「あの」北朝鮮が今年いっぱいで処分解除になるため、IOC加盟国で唯一処分を受けている国になります。これによりグアテマラの選手は、国際総合スポーツ大会(五輪、中米大会など)に出場できないと記事では書いています
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この理屈でいくと体操の世界選手権やW杯大会などは問題ないように思えますが、今年の世界選手権(10月29日~11月6日・リバプール)には出場しませんでした。詳細はよくわかりませんが、国内のゴタゴタが問題だとされています(過去記事)
ルーマニア杯(10日・クルジュナポカ)がおこなわれます
・ルーマニア体操連盟
体操(男女シニアとジュニア)と、同国が強いエアロビック。変則的な団体戦のようで、体操は
女子 跳馬、平均台、ゆか
男子 ゆか、つり輪、跳馬
のうち2種目を選んで演技し、合計得点で優勝チームを決めるようです。ムンテアン、ブルタネテ兄弟、バルボスらがエントリー。写真は、引退したドラグレスク、ヨルダケが抽選会に出席したところのようです(もう一人はエアロの元選手)