杉野正尭(26)が、アキレス腱を断裂してしまいました
・報知
7日ゆかの練習中に右アキレス腱を断裂し、手術を受けたということです。世界選手権(10月・ジャカルタ)の選考会に出られないことから今大会は絶望と思われますが、本人はSNSで、ケガを乗り越えて2028年ロス五輪の団体連覇へ向け進んでいく、といった前向きな姿勢を示しています
いくつかのサイトで、男子体操選手の入れ墨を扱っていました。最初はニューエン(独)なのでは?という人もいました。
・Gimnasia Latina
↑ここで出ている選手は全然なまやさしいもので、もっとすごいと思うのは、
・バルトリーニ(伊)
・シュミット(オランダ)
・ドゥーロー(オランダ)
など。イタリア、オランダが特に多いように感じます。上の記事では、「もう定着している」などと書いています
今年タイで開催される東南アジア大会のロゴが発表されました
・Inside the Games
2年に一度の総合スポーツ大会。今回は年末の開催で、12月9日~20日。バンコク、チョンブリ、ソンクラーでおこなわれるそうです。
2025年 タイ
2027年 マレーシア
2029年 シンガポール
2031年 ラオス
2033年 フィリピン
とかなり先まで開催地は決定済み体操も実施されますが強豪国は少なく、団体ではベトナム、フィリピンなどが強いもよう。パリ五輪に出場したカルロス・ユロ(フィリピン)、リフダ・イルファナルトゥフィ(インドネシア)のほか、五輪のために(?)国籍を米国からフィリピンに移したフィネガン、マラブヨは出るのですかね・・・
スペイン男子が、技術テストなるものを実施(5日・7日)
・スペイン体操連盟
新しい採点規則によるレベル評価と、今年最初の期間(春まで、ぐらいでしょうか?)大会へ派遣する選手を決めるもののようで、シニアとジュニアが参加。試技会のようなものでしょうか?なじみのある名前は、
カリオン、プラタ、ディアーロ、バイゴーリ
など。ザパタ、アバド、ミールは含まれていません。いつも気になるどう見ても英語圏の名前ジュシュア・ウイリアムズ、かつてはウクライナ国籍だったらしいYulian Yuzyfyshynという読み方さえわからない選手は含まれています。五輪団体出場の常連で、長年似た顔ぶれのスペイン男子ですが、新旧交代はあるのでしょうか
たいしたネタがありませんが・・・
フランス女子代表の指導陣に、マリー・アンジェリーヌ・コルソン氏(48)が加わりました
・フランス体操連盟
元バルセロナ五輪代表で、ジュニア代表のコーチなどをつとめてきた人物。piloter(操縦する、先導する)、diriger(指揮する、監督する)などの動詞が使われているので、
女子代表監督かなと思います(ちがったらスンマセン)。男女とも指導体制を再編して欧州選手権(5月・ライプツィヒ)に臨むようです。関係者によりますと、2028年ロス五輪も視野に入れた人事だということです。
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先日就任した男子代表監督は、元アトランタ五輪代表の51歳(過去記事)。村田憲亮(40)、村上茉愛(28)ほどではありませんが、若い監督を揃えました。