レベッカ再結成ライブに行ってきた。
最初はあまり興味なかったんだけど、いざツアーが発表されて名古屋にも来るとわかると、行かねばならないような気がしてチケットを取ったのだ。
やはりレベッカ・コピバンとしては行っときたい。
というわけで、今回のツアー、STEFANIEからは僕とボーカルのナオさんで参戦してきた。
結果、本当に行って良かったライブだった。
会場は愛知県体育館。
数年前にヴァン・ヘイレンのライブで訪れて以来だ。
前回と違ってアリーナ席なので期待が高まる。
レベッカTシャツを着てる人が多く、年齢層は40代から50代ってところか。
ナオさんは得意のNOKKOコスプレ風だったけど、さらに気合の入ったコスプレの人もいて驚いた。
男女比率は半々だ。
ほぼ定刻通りの時間になると場が暗転して、SEなしでイキナリ1曲目「モータードライブ」が始まる。
メンバーはゴールドを基調とした衣装で、席が近いのでとてもよく見える。
だけど、この会場では珍しく巨大モニターがないので、スタンド席の人は見えにくかったかもしれない。
続く「76スター」、昔の古賀さんがギター弾いてた頃と違い、是永さんはスタジオバージョンに近い弾き方。
音色はこの曲に限らず、終始ザクザクとエッジの効いた音色だった。
ギターはSaijoの是永功一モデル。
見た目はほとんどストラトだけど、いろいろなこだわりが反映されてるらしい。
その後、ライブでは定番曲を次々に演奏し、8曲目で「フレンズ」が始まる。
てっきりラストとかアンコールでやるのかと思ってたけど、意外なポジションだ。
そして人気のバラード「メイビー・トゥモロウ」でメンバーは一旦ステージから去る。
といっても終わったわけじゃない。
続いてはインスト曲、「光と影の誘惑」だ。
ベースの高橋ノリさんはフレットレスベースを指で弾いていた(普段は普通のベースをピック弾き)
続いて、今回のツアーの目玉である新曲が披露される。
アップテンポでなかなかカッコいい曲だ。
是永さんのギターソロも決まっている。
その後の「モノトーン・ボーイ」の間奏でメンバー紹介が入るのは、僕らと同じだ。
バラード「真夏の雨」は歌詞が変更されたようで、今までの歌詞に慣れてるものとしては、ちょっぴり違和感があった。
ライブ後半戦は盛り上がる曲が連続して演奏される。
一時はマドンナのパクリと言われた「ラブ・イズ・キャッシュ」だけど、ライブだと盛り上がるし、いい曲だと思う。
アンコールは3曲。
今回は珍しく初期のナンバー、「ヴァージニティー」が演奏された。
僕の記憶では、是永さんがこの曲を弾くのは初めてのはずだ。
Bメロのミュートアルペジオの弾き方がカッティングっぽく、ちょっとマネしたくなった。
最後の最後は「ラズベリー・ドリーム」、名曲だ。
サビは会場中の大合唱になって、楽しいコンサートは終了した。
今回印象的だったのは、NOKKOのボーカルだ。
最近のテレビ出演なんかをみると、昔とぜんぜん違う歌い方でガッカリしてたけど、今回はほとんど昔と変わらない感じだった。
おそらく意識してそう歌ってるんだと思うけど、とてもよかった。
全19曲中、僕らのレパートリーは9曲。
大変参考になったし、本物とコピバンの違いを見せつけられた。
是永さんなんて、僕と同じフレーズを弾いても上手さがぜんぜん違う(当たり前だけど)。
ツアーが終わったら、また休業状態になるんだろうけど、今回行くことが出来て本当に良かったと思う。
1.モーター・ドライブ
2.76th Star
3.ロンリー・バタフライ
4.チープ・ヒッピーズ
5.ロンドン・ボーイ
6.コットン・タイム
7.MOON
8.フレンズ
9.メイビー・トゥモロウ
10.光と影の誘惑
11.恋に落ちたら
12.モノトーン・ボーイ
13.真夏の雨
14.OLIVE
15.プライベイト・ヒロイン
16.ラブ・イズ・キャッシュ
(アンコール)
17.ホット・スパイス
18.ヴァージニティー
19.ラズベリー・ドリーム
最初はあまり興味なかったんだけど、いざツアーが発表されて名古屋にも来るとわかると、行かねばならないような気がしてチケットを取ったのだ。
やはりレベッカ・コピバンとしては行っときたい。
というわけで、今回のツアー、STEFANIEからは僕とボーカルのナオさんで参戦してきた。
結果、本当に行って良かったライブだった。
会場は愛知県体育館。
数年前にヴァン・ヘイレンのライブで訪れて以来だ。
前回と違ってアリーナ席なので期待が高まる。
レベッカTシャツを着てる人が多く、年齢層は40代から50代ってところか。
ナオさんは得意のNOKKOコスプレ風だったけど、さらに気合の入ったコスプレの人もいて驚いた。
男女比率は半々だ。
ほぼ定刻通りの時間になると場が暗転して、SEなしでイキナリ1曲目「モータードライブ」が始まる。
メンバーはゴールドを基調とした衣装で、席が近いのでとてもよく見える。
だけど、この会場では珍しく巨大モニターがないので、スタンド席の人は見えにくかったかもしれない。
続く「76スター」、昔の古賀さんがギター弾いてた頃と違い、是永さんはスタジオバージョンに近い弾き方。
音色はこの曲に限らず、終始ザクザクとエッジの効いた音色だった。
ギターはSaijoの是永功一モデル。
見た目はほとんどストラトだけど、いろいろなこだわりが反映されてるらしい。
その後、ライブでは定番曲を次々に演奏し、8曲目で「フレンズ」が始まる。
てっきりラストとかアンコールでやるのかと思ってたけど、意外なポジションだ。
そして人気のバラード「メイビー・トゥモロウ」でメンバーは一旦ステージから去る。
といっても終わったわけじゃない。
続いてはインスト曲、「光と影の誘惑」だ。
ベースの高橋ノリさんはフレットレスベースを指で弾いていた(普段は普通のベースをピック弾き)
続いて、今回のツアーの目玉である新曲が披露される。
アップテンポでなかなかカッコいい曲だ。
是永さんのギターソロも決まっている。
その後の「モノトーン・ボーイ」の間奏でメンバー紹介が入るのは、僕らと同じだ。
バラード「真夏の雨」は歌詞が変更されたようで、今までの歌詞に慣れてるものとしては、ちょっぴり違和感があった。
ライブ後半戦は盛り上がる曲が連続して演奏される。
一時はマドンナのパクリと言われた「ラブ・イズ・キャッシュ」だけど、ライブだと盛り上がるし、いい曲だと思う。
アンコールは3曲。
今回は珍しく初期のナンバー、「ヴァージニティー」が演奏された。
僕の記憶では、是永さんがこの曲を弾くのは初めてのはずだ。
Bメロのミュートアルペジオの弾き方がカッティングっぽく、ちょっとマネしたくなった。
最後の最後は「ラズベリー・ドリーム」、名曲だ。
サビは会場中の大合唱になって、楽しいコンサートは終了した。
今回印象的だったのは、NOKKOのボーカルだ。
最近のテレビ出演なんかをみると、昔とぜんぜん違う歌い方でガッカリしてたけど、今回はほとんど昔と変わらない感じだった。
おそらく意識してそう歌ってるんだと思うけど、とてもよかった。
全19曲中、僕らのレパートリーは9曲。
大変参考になったし、本物とコピバンの違いを見せつけられた。
是永さんなんて、僕と同じフレーズを弾いても上手さがぜんぜん違う(当たり前だけど)。
ツアーが終わったら、また休業状態になるんだろうけど、今回行くことが出来て本当に良かったと思う。
1.モーター・ドライブ
2.76th Star
3.ロンリー・バタフライ
4.チープ・ヒッピーズ
5.ロンドン・ボーイ
6.コットン・タイム
7.MOON
8.フレンズ
9.メイビー・トゥモロウ
10.光と影の誘惑
11.恋に落ちたら
12.モノトーン・ボーイ
13.真夏の雨
14.OLIVE
15.プライベイト・ヒロイン
16.ラブ・イズ・キャッシュ
(アンコール)
17.ホット・スパイス
18.ヴァージニティー
19.ラズベリー・ドリーム