風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

忘れてました

2009-09-30 | 日常
              (これからもよろしく。ワン!)

忘れてました。何を?… “おっちゃんとユキのブログ”が9月29日で4周年でした。
今日になって気が付くほど、常日頃、ブログのことをあんまり気にしてないということですね。(記念に最初のブログを紹介します)

堅いこと、軟らかいこと、くだらんこと、どうでもよいこと…。ほんまに気の向くままに綴ってきた4年間でした。
始めた頃からのタイトルを順番に見てみました。あ~ッ やっぱり性分が出てるな~と改めて感じた次第です。

パートナーのユキも10歳を過ぎ、いま、おちゃんと同じような歳になりました。いつまで続くかわかりませんが、ユキが元気な間はおっちゃんもがんばります。

最後になりましたが、覘いてくださったみなさん、コメントを下さったみなさん、本当にありがとうございました。これからもよろしくお付き合いをお願いします。

秀香と順子

2009-09-30 | 趣味
  
      秀香            秋元順子
NHKテレビの「歌謡コンサート」を見ていたら、司会者が、「この度、59歳(現在60歳)でCDデビューされた、元パリコレ・ファッションモデルの秀香(ひでか)さん…」と紹介。やたらと背の高いおばさんだった。

彼女が「最後だとわかっていたなら」という歌を唄いだした途端、オレの目と耳は画面に釘付になった。越路吹雪か岸洋子を髣髴させるすばらしい歌声だ。曲も(訳詩)もすばらしい。いっぺんに惚れ込んでしまった。

早速調べてみた。自分自身を語っている「秀香のページ」を見つけた。これを読んで納得。偉そうだけど、やはり“歌はその人の人生そのもの”ということを改めて感じた。

同番組には同じ還暦デビューを果たした秋元順子も出演していた。歌っている秀香をじっと見つめていた彼女の目にも光るものがあった。詩(うた)に感動していたのか、それとも…。

歳をとっても“夢”の実現に挑戦するすばらしい二人に感謝を込めて、“ありがとう”、そして“がんばれ”と言おう。