カラオケに通っていたスナックのパートママMさんが辞められた。
事情は体の具合や本ママさんとの関係など、いろいろあったようだ。
先週、そのMさんから「これは内緒にしといてや。今度、週に一日だけ他の店に行くことになったの。そちらの方にもまた来てね」と言われた。そして昨日、「今日から新しい店に行くの。今日のご都合はどう?」の電話が。
新しい店へのお土産代わり?に、前の店の馴染み客を誘う「作戦」かどうかはわからないが…。
駅前の「スナック激戦区」、シャッターの閉まったままの店舗も目につく。少し見ないうちに「閉店」「開店」と目まぐるしい。どこの店も生存競争に四苦八苦している様子だ。
ママさん嘆く。「以前は、居酒屋で一杯飲んだ後はスナックへという人が多かったが、今はなかなか来てくれないの」と。
年々下がり続ける給料、リストラ、非正規労働者の増大…。
働く人たちの厳しい労働・生活環境の改善がない限り、「スナックの危機」は今後も避けられそうもない。
さて、本ママさんとは幼なじみだし、Mさんの新しい店にも…。それぞれに行ってあげたいが、そんなことすると、店がつぶれる前に今度はこっちが「財政危機」に陥り破産しかねない。
回数は今までどおりで“半分ずつ”というケチ臭い打開策しか見当たらない。とほほ…
事情は体の具合や本ママさんとの関係など、いろいろあったようだ。
先週、そのMさんから「これは内緒にしといてや。今度、週に一日だけ他の店に行くことになったの。そちらの方にもまた来てね」と言われた。そして昨日、「今日から新しい店に行くの。今日のご都合はどう?」の電話が。
新しい店へのお土産代わり?に、前の店の馴染み客を誘う「作戦」かどうかはわからないが…。
駅前の「スナック激戦区」、シャッターの閉まったままの店舗も目につく。少し見ないうちに「閉店」「開店」と目まぐるしい。どこの店も生存競争に四苦八苦している様子だ。
ママさん嘆く。「以前は、居酒屋で一杯飲んだ後はスナックへという人が多かったが、今はなかなか来てくれないの」と。
年々下がり続ける給料、リストラ、非正規労働者の増大…。
働く人たちの厳しい労働・生活環境の改善がない限り、「スナックの危機」は今後も避けられそうもない。
さて、本ママさんとは幼なじみだし、Mさんの新しい店にも…。それぞれに行ってあげたいが、そんなことすると、店がつぶれる前に今度はこっちが「財政危機」に陥り破産しかねない。
回数は今までどおりで“半分ずつ”というケチ臭い打開策しか見当たらない。とほほ…