風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

淀川点描

2012-10-19 | 日常
                        昼の月が西の空に…

秋晴れにつられるように自転車でいつもの淀川に出かけた。
昼食用に家人が用意してくれていたおにぎり二個と蕗の佃煮少々(下の写真)を持って。
河原はすっかり秋らしくなって葦の穂が風に揺れていた。ぶらぶらしながら陽が暮れかかる前に帰ってきた。

下の写真の左から
①木津川・宇治川・桂川の3川合流点のすぐ下流の淀川(向こうの山は八幡市の男山)
②淀川河川敷ヨシ原(地元では縁起のいい言い方で葦(悪し)でなくヨシ(良し)と呼びます
③西陽を浴びながら一人の女性がヨシ原の中に…(わんちゃんの散歩でした)
④夕暮れの中の母と子のワンショットです。(少しブレているがいいって?)
⑤侘しい昼食です!!!
写真はクリックすると大きくなります。
    

※ヨシゆれて 秋の陽落とす 来し道に   
※秋の風 後追う母に 走る子に
※年重ね 暮れゆく淀に 穂もゆれて