風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

津軽と焼酎

2013-02-21 | 趣味
最近、〝津軽〟にはまっています。はまっているってといっても、津軽の景色や食べ物ではなく、〝津軽の歌〟にです。
去年の暮れごろに聴いて気に入った「津軽慕情」という歌があります。今では、カラオケに行ったら必ず歌うようになり、わたしの18番の一曲にもなりました。

この前、テレビの歌番組を観ていたら、佐々木新一さんという懐かしい歌手が「ふるさと津軽」という曲を歌っていました。なかなかいい歌だなとYouTubeを見ていたら、佐々木新一と北野まち子(二人とも青森県生まれ)のデュエットで「津軽そだち」という曲もありました。

春が近いといっても、北の地、津軽ではこのところ記録的な大雪がつづいています。焼酎のお湯割りを飲みながらこれらの歌を聴いていると、故郷を後にして働きに出ている人たちの想い、厳しい冬に耐えて春を待つ人たちの気持ちがひしひしと伝わってきます。

津軽慕情(山本謙司)※下の動画はMr,新二郎さんが歌っています。

「笑顔に会える しまもと」

2013-02-21 | 日常

わが町、島本町(大阪府)は昨日も小雪が舞う寒い天気でしたが、庭のかりんの枝に小さな芽吹きを見つけました。もうすぐ春がやってきます。

島本町の今年の春は4年に一度の町長・町議会選挙の年です。
若い頃からの友のSが町長選挙に二度目の挑戦をします。4年前は告示一週間前の立候補でしたが現職に戦いを挑み41.8%を得票しましたが惜敗でした。

この度、Sを応援する友人の山崎 論さん(作詞・作曲)が「笑顔に会える しまもと」という歌を作ってくださいました。
誰よりも島本の自然と人たちを愛するSの「こんな町にしたい」という気持ちがこもった歌です。
歌詞を紹介します。(CDもあります。動画はここから見れます)

笑顔に会える しまもと
1 阪急の駅から歩けばにぎわいに出会う
子どもたちの行列と
買いもんのおばちゃんたち
阪急の駅から歩けばにぎわいに出会う
部活の中学生とハイキングのおいちゃんたち
ここにくれば笑顔に会える
ここにくればあなたに会える
そんなマチふるさと

2 JRの駅から歩けばにぎわいに出会う
花畑の母と子や
農作業の人たちと
JRの駅から歩けばにぎわいに出会う
大きなくすの木やそらにつづく山の道
( くりかえし)

3 西から東に歩けばにぎわいに出会う
車イスの人もいる
自転車の人もいる
今日から明日に歩けばにぎわいに出会う
やさしさを集めて川は流れてゆく
( くりかえし)
そんなマチしまもと


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