風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

ブロ友の・・・

2014-02-03 | 日常
私のブロ友にフムフムさんという方がおられまして、「連れ連れ気」というタイトルでブログをされています。
もともと仙台で美容院をされていましたが、現在は、ご主人の勤めの関係で千葉の方にお住まいということです。
ブログで知り合ったのは7、8年前、いや、もう少し前からかもしれません。お互い、時々「コメント」し合っています。

そのフムフムさんが、年初めにお兄さまを亡くされ、その想いを「デジブック『想い』」として、写真とともに綴っておられます。
ブログでも時々ポエムを投稿されているフムフムさん、写真の中の一つ一つの言葉が胸を打ちます。
公開されているブログですがご本人のご了承を得て紹介させていただきました。
※文中の青色部分をクリックしていただければフムフムさんのブログが開きます。

うれしさ半分?

2014-02-03 | 日常
社交ダンスサークルのレッスンに公共施設を有料で借りているのですが、わがサークルも、今年4月から使用料の減免処置の対象団体になることになりました。
この施設の使用料は1時間650円で、私たちは、1回2時間、月4回(週)借りているので、現在、月に5200円支払っていますが、この度の減免処置で2600円で済むことになります。

減免処置対象団体にしてもらうには、いろいろな条件がありまして、今回のわがサークルは「年長者団体」ということで、団体構成員の中に「町内在住者が5人以上在籍していること」が条件です。
現在、わがサークルの会員は10数人で、その多くが町内在住者です。全員の方のお歳は知りませんが、たぶん、65歳以上の方は5人以上おられることは間違いないと思いますのでさっそく申請することにしました。

明日、申請書に5人以上の「65歳以上・町内在住者」の名前、住所、生年月日を書いた書類を添付して提出する予定です。
減免額は月額2600円ですが、できるだけ「負担にならない会費で」と運営をしているサークルにはありがたいことです。

ただ、先ほど申請書を書いていて思ったのです。できたら、対象団体の条件(65歳以上)に該当しない少し若い方?の入会があればなと。
といいますのは、ここのところ、多くのサークルで高齢化で辞めていく人は多いのですが、それに代わる若い人が入ってこないのが共通の悩みになっています。特に男性が少なくなってサークル運営というかグループレッスンが難しくなり、大げさに言うと「解散の危機」状態にあるのです。

これらの背景には、年金支給年齢の引き上げとそれに伴う雇用延長があるのではないでしょうか。
ここ10年前くらい前までは、60歳定年、即年金暮しが普通だったので、「定年を機に、社交ダンスを」と入会してこられる方も多かったのです(私もその口です)。それが、今は、多くの方が「65歳まで働かなかったら年金が貰えない」ことになってしまいました。
いつまでも元気で働けることはいいことですが、まだまだ体力も気力もある60歳から、新しいことに挑戦という選択ができにくくなったことにちょっと考えさせられます。