風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

往年の対決

2014-07-07 | 趣味
ウィンブルドン・テニス2014は昨夜男子決勝だったが、中継放送が観れなかったので、今、録画を観ている。
今朝の新聞は休刊だったし、スポーツニュースも見ていないから、結果を知らないで見ている。

決勝は、N・ジョコビッチと私が師匠として(勝手に)仰いでいるR・フェデラーの対決。二人とも決勝に相応しいプレイヤーでウィンブルドン大会の歴史に残る試合を期待したい。

実は、この二人のそれぞれの現在のコーチが、往年の名プレーヤーとして名をはせた、B・ベッカーとS・エドバーグなのです。
その意味でも、今回の決勝は違った楽しみもあるのです。
この二人は、私がテニスを始めた頃に大活躍していて、雑誌やテレビでその姿を見てよく真似をしたものです。

録画は現在、第一セットをタイブレークの末にフェデラーが取り、第二セットに入りました。
フェデラーがこのまま押し切るか、それともジェコビッチが逆転するか、今日の午前中の楽しみはこれが一番。
師匠、ガンバレ!