風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

曽爾高原のススキと月

2010-09-24 | その他
奈良県曽爾村の曽爾高原のススキと月です。
毎年来ている人は、「今年のススキは元気がない。猛暑の影響では」といっていた。
下の写真は知識も経験もないわたしが、すべて「AUTO」で写したものです。

※ススキの穂は満開?


※西の空に夕日が沈む


※灯篭に灯が、ちょっと幻想的


※東の稜線にもうすぐ月が



※これぞ満月

満月がススキの原に

2010-09-23 | その他
ススキで有名な奈良県曽爾高原への名月の撮影会。大阪を出発するときは黒い雲が空を覆っていたが、現地に近づくにつれて雲ひとつない最高の天気に。

はやる気持ちを抑えながら、曽爾村の食堂でカツうどん定食で腹ごしらえ。店の名前は忘れたが、店員さんが言うには、「元々は古い民家だった。外観はできるだけ元の姿を残し、店内は同村の山から切り出した木材を使って改修した」とか。店内に張られた杉板の匂いがまだ残っていた。

待っている間、店内を見渡したらウマそうな“生ビール”のポスターが。もちろんオレはそのアピールにすぐに負けて?“生ビールください”と。
10分くらいで出てきたカツうどんに、みんな「マイウ~ッ」。二人の店員さん(女性)も気さくで“村のおばさん”という感じ。900円だったがみんな“ありがとう。おいしかった”といって一路曽爾高原へ車を走らした。(オレは運転手じゃなかったですよ)

駐車場から歩いて10分でくらいでススキの原に到着。辺りが薄暗くなりだした頃、夕日が少し雲のかかった西の空を赤く染めた。(パチリパチリ)
しばらくしたら、広いススキの原一面の道に沿って3mくらい間隔に立てられたぼんぼり(灯篭)が一斉に点灯。(パチリパチリ)

そうこうしている間に東の山の稜線が白くなりだし、満月が顔を出し始めた。(パチリパチリ)
一時間くらい撮影した後、月見団子をほおばりながら、コンロで沸かしたお湯で温かいコーヒーをいただきながら、しばし写真談義。

心地よい秋風に揺れるススキの穂の向こうには煌々と中秋の満月が輝いていた。

※写真は後日UPの予定です。

月は出るか

2010-09-22 | その他
きょうは中秋の名月。写真が趣味の友人に誘われて奈良県の曽爾高原へ「名月」の撮影会に行くことになった。

4人ほどで行くが、みなさんは写真の経験も知識もある方で、中には写真展にも出展されているベテランもおられる。だが、オレは写真に関してはまったく知識も経験もないし、カメラといえばコンパクトデジカメを持っているだけ。

…が、今回は、息子が最近購入したソニーのα550という一眼レフ、「使っていいよ」の許可の下、それを持参しようと思っている。
いままで、まったく使ったことのないカメラ、取扱説明書だけでもと読んではみたが、カタカナ字が多く途中で読むのもめんどくさくなり止めた。
とりあえず、カードだけは自分用を持っていくつもりで、これからミドリ電化へ買いに行かなくちゃ。

写真もうまく撮れ、きれいな月を観て一杯も呑みたいというオレの願いはかなえられるのか。
今日の奈良県、夜の降雨確率は50%だ。

いろいろ忙しいのに

2010-09-20 | 日常
十日くらい前から腰の具合がよくない。
冷房のよく効いたところで三時間くらいじっとしていて急に立ち上がった時に“カクッ”となってからだ。

いつもなら、日に日によくなってきて一週間くらいで治るのに、今度ばかりは良くなったり悪くなったりを繰り返している。動けないほどきつくはないので、ダンスとテニスは無理をしない程度にやってはいるが…。

今月は月末までに、「ダンスパーティー」もあるし、名月の「撮影会」や「観月会」(月見て一句をしたため一杯呑む会)、それに今月末で店じまいするスナックの「カラオケ」にもといろいろ予定が詰まっているのに。

それと、暑さに負けてしばらくやっていなかった「窓拭き」もそろそろだし、月が変われば、実家の兄が入院しているので稲刈りなどの手伝いも行かなければならない。

遊びや仕事のためにも、早く腰痛を治さなければとちょっと焦っている。

お姉さんパワー?

2010-09-06 | 趣味
昨日は年に一回の○○地域の「社交ダンス交流フェスティバル」。18チ-ムが日ごろのレッスンの成果を披露した。わがサークルもここ2カ月、いや3カ月くらい練習してきたルンバで出場。

2日にも先生に来てもらって最後のレッスンをしたのだが、5組のテンポがなかなか合わないままに、本番を迎えた。
当日は、「来れないかも」とおっしゃっていた先生が、われわれの出番の時間に合わせて見に来てくれた。

結果?ちょっと緊張したのかやはりちょっと合わなかった?でも、みんなそれぞれミスもなく楽しく踊れた。
先生の感想は、「フム…」そして“苦笑”だった。

フェスティバル終了後は、当日は出場はしなかったサークルメンバーKさんの居酒屋「うれし乃」で、お世話になった二人の先生もいっしょに打ち上げ。

会費3000円で、当初は「あまり内容は期待できないかも」といっていたが、なんとなんと美味しい料理とお酒に全員大満足。
店主の計らいか、それともリーダーのJ子姉さんらの厚かましい?ほどのパワーに押された結果か。
どちらにしても、サービスのし過ぎで赤字になっていなかったらいいのですが…。Kさんに大感謝。ありがとうございました。

これで一応解散となったのだが、まだはしゃぎ足りない?香津子先生と三人の女性、そしてオレの5人はカラオケスナックに。踊って歌って…ん時間。

疲れた足取りだったが、なんとか日付の変わるちょっと前には無事家に辿り着きました。
みなさん!お疲れさまでした。そして、ご苦労さまでした。