風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

再び「アオコ」考

2014-07-14 | 日常
去る5月に、島本町桜井3丁目の御所ヶ池で「アオコ」が大量発生していることを書きましたが、あれから2か月半になりますが、「アオコ」は依然として浮遊しています。(上の写真は7/4の御所ヶ池)
この池は、毎年、夏になると池面全部を覆い尽くすほどヒシ(菱)が生育していました。ところが、ここ2、3年前からは、ヒシが少し出てきても、すぐに全部腐ってしまう状態が続いています。
ヒシだけでなく、以前はたくさんいたコイやライギョはもちろん、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚もまったくいなくなり、今はカメだけになってしまいました。当然ですが、魚を獲りに来ていた鳥の飛来も少なくなりました。

この「アオコ」問題について、西日本新聞7月12日付に「大量『アオコ』開門問題覆う」という、諫早干拓池に大量発生した「アオコ」ついての記事が載っていましたので写真↓で紹介します。


初夏の果実

2014-07-11 | 日常

町内を自転車で走っていて見つけた初夏の果実です。
まだまだ青いですが、そのみずみずしさがひと時の清涼剤のようでした。

  

  
写真:上の左から「リンゴ」「柿」「レモン」 下の左から「栗」「キウイ」「イチジク」
※写真をクリックすると拡大します。

往年の対決

2014-07-07 | 趣味
ウィンブルドン・テニス2014は昨夜男子決勝だったが、中継放送が観れなかったので、今、録画を観ている。
今朝の新聞は休刊だったし、スポーツニュースも見ていないから、結果を知らないで見ている。

決勝は、N・ジョコビッチと私が師匠として(勝手に)仰いでいるR・フェデラーの対決。二人とも決勝に相応しいプレイヤーでウィンブルドン大会の歴史に残る試合を期待したい。

実は、この二人のそれぞれの現在のコーチが、往年の名プレーヤーとして名をはせた、B・ベッカーとS・エドバーグなのです。
その意味でも、今回の決勝は違った楽しみもあるのです。
この二人は、私がテニスを始めた頃に大活躍していて、雑誌やテレビでその姿を見てよく真似をしたものです。

録画は現在、第一セットをタイブレークの末にフェデラーが取り、第二セットに入りました。
フェデラーがこのまま押し切るか、それともジェコビッチが逆転するか、今日の午前中の楽しみはこれが一番。
師匠、ガンバレ!