去る5月に、島本町桜井3丁目の御所ヶ池で「アオコ」が大量発生していることを書きましたが、あれから2か月半になりますが、「アオコ」は依然として浮遊しています。(上の写真は7/4の御所ヶ池)
この池は、毎年、夏になると池面全部を覆い尽くすほどヒシ(菱)が生育していました。ところが、ここ2、3年前からは、ヒシが少し出てきても、すぐに全部腐ってしまう状態が続いています。
ヒシだけでなく、以前はたくさんいたコイやライギョはもちろん、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚もまったくいなくなり、今はカメだけになってしまいました。当然ですが、魚を獲りに来ていた鳥の飛来も少なくなりました。
この「アオコ」問題について、西日本新聞7月12日付に「大量『アオコ』開門問題覆う」という、諫早干拓池に大量発生した「アオコ」ついての記事が載っていましたので写真↓で紹介します。
この池は、毎年、夏になると池面全部を覆い尽くすほどヒシ(菱)が生育していました。ところが、ここ2、3年前からは、ヒシが少し出てきても、すぐに全部腐ってしまう状態が続いています。
ヒシだけでなく、以前はたくさんいたコイやライギョはもちろん、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚もまったくいなくなり、今はカメだけになってしまいました。当然ですが、魚を獲りに来ていた鳥の飛来も少なくなりました。
この「アオコ」問題について、西日本新聞7月12日付に「大量『アオコ』開門問題覆う」という、諫早干拓池に大量発生した「アオコ」ついての記事が載っていましたので写真↓で紹介します。