

<陶芸教室ー筒物 手びねり>
直径8mm位のひもをつくりぐるぐると積み上げ接続部分を上下に伸ばしながら
1体に成型する。これは1本づつひもを四角に積んで成型。本来はたたらという
板を作って貼り合せるのが早く、綺麗なのだろうが、それだけの技術がない。
先輩方と一緒にやると自分の未熟さをひしひしと感じる。
赤土 手びねり 65×65×高220mm
<土練ー菊練 作業写真>先生と土練実習中の受講生の方。
陶芸の大事な作業のひとつ。ろくろにしろ、手びねりにしろ作品を作る前に土を
馴染ませ、中に含まれる空気などを追い出す作業。こねた形が菊に似ているの
で「菊練」と呼ばれる。コツが有りあまり力をいれなくてよい。