詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

巨大落花生ベールをぬぐ!

2018-05-26 | 俳句


<巨大落花生ベールをぬぐ!>

京都の知人が去年の秋獲れたての落花生を送ってくれた。もちろん食用。何故食用
かというと、殻の長さ5~6cmの巨大豆大きすぎて少し気おくれする。もちろんおい
しくいただいたのだが、農耕民族のDNAの血が騒ぎ殻付きで3個生で保存していた。
うち、1個(2粒)を陶芸の友人にあげ 残り2個(4粒)を花壇に埋めた。待つこと
2週間。一日千秋の思いで発芽を待っていた。土が盛り上がり、かけてもかけても
土をはねのけついにお目見え!巨大で元気そのもの。やった~!の思いである。
ハトやカラスやアリンコに食べられないよう、台所の水切りネットを三角に切った
防護用のテントをかぶせてある。 うれしい!!!!
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山吹一重

2018-05-26 | 短歌


<山吹一重>

子供の頃甘茶の木の横に一叢の山吹が植えられていたと記憶している。その山吹は
八重の花だった。一重の山吹が有るのを知ったのは大人になってからで多分一重の
方が原種に近いのではと考える。この花に雅た華やかさは無いが、一重なりの清楚
な美しさがあり、和歌に有る七重八重の歌はこの花ではない。私自身好みは一重の
山吹である。
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