げんのしょうこ
<風露草/ふうろそう>
このたおやかな名前を持つ雑草は身近にたくさん生えている夏の雑草。
風露草の仲間で最も有名なのが「現の証拠:げんのしょうこ」 お腹の
民間薬として知られている。 花の咲く時期6~8月に地上部を採取して
陰干しをするだけ。きざんでお茶のように煎じて用いる。整腸・腹不調
に即効があるため「げんのしょうこ」と呼ばれる。 他に白山風露とか
外来種で北米原産のアメリカ風露とかが有るが、薬効の有無は現の証拠
以外記述が無い。webより
花径いずれも1㎝ほどで花言葉は「私に気付いて」というかわいいもの。