<道端の薬草・どくだみ/十薬>
バス通りのこぐま笹の中にどくだみが白い花を咲かせている。
民間薬として有名だが強烈なにおいと味がする。便通、利尿. 解熱、
解毒などに飲んだり、おできや湿疹の患部に貼る。別名薬効の種類の
多いことから十薬とも呼ばれる。ハーブティーとして飲む人も多い。
(以上web)
幼い頃同級生のいとこと一緒に祖母に時々飲まされた。
強烈なにおいと味はいまだに忘れない。薄めて砂糖を入れてくれたが
ただ一緒にもらえるお菓子につられて飲んだような・・・腕白なころ
だったのでおできや変なものを口にした時の予防だったのかも。
花の咲く今頃が採取の時期で陰干しにして利用する。今の時代は水洗
後電子レンジでチンして乾燥すると簡単かもしれない。
※一度お茶の生葉も電子レンジでお茶に出来ないか試してみたいなと思っている。