7.26 薄曇中の立待月と木星
<月見草/大待宵草>
十三夜月・小望月・満月・十六夜・立待ち月と連日の名月天体ショーで
さすがに月見草も寝不足のお疲れではないか・・・と心配したが・・・
どっこい元気ぴんぴんで早朝ウォーキングを出迎えてくれた。
一般に月見草と言えばこの黄色い花をイメージされる人が多いがこれは
正確には「大待宵草」ホントの月見草は夜咲き明け方にピンクになる花
一日中咲いているピンクの「昼咲月見草」によく似ている。
しかし一般的に黄色い花を月見草と混同して憶えているので通りが良い。
「 待てど暮らせど来ぬ君を 宵待草のやるせなさ~♪ 」
竹久夢二の宵待草もこの黄色い花。