詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

野の花

2012-09-22 | 随筆・雑感


<野の花のごあいさつ>

おはようございます。涼やかに朝のごあいさつ。
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紫式部

2012-09-21 | 俳句


<紫式部>

いつまでも暑い暑いと思っていたら、いつの間にかこうろぎが鳴き、紫式部の
実が色づいている、かわいい小さな実だけれども人に秋を感じさせるに充分で、
物思いさせる色合いである。
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つがいの蝶

2012-09-21 | 短歌


<つがいの蝶>

秋は蝶たちの恋の季節なのかつがいが戯れているのをよくみかける。ひらひら
と舞ながらお互いの距離を確認し合っているのかつかず離れず睦まじい
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路地のはな

2012-09-21 | 短歌


<路地の奥>

昼間の陽射しはまだきつい。空堀はまだまだ沢山の風情のある路地が有るけれど
必ずなんらかの花が咲かせてあり、住んでいる人がとても身近に感じられるほど
何気ないささやかな花たちが風にゆれている。
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蒼い海

2012-09-20 | 


<蒼い海>

ギャラリーで働くようになって、休日が水曜日になった。何十年も土曜・日曜
祝祭日が休みという体内時計がとまどっており、時差ボケが治らない。木曜
日を月曜と錯覚することが良くある。困っている。(写真:近所のすべり台)
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つりがねそう

2012-09-19 | 


待ってた休日。釣鐘草を見に朝早くから行ってカメラを向けてみる。朝露を
ためた花は朝日を反射してきらきらと美しい。露でびしょびしょになりながら
シャッターを切る

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カンナ

2012-09-19 | 短歌


<カンナ>

残暑が厳しいを通り越してフライパンの底みたいな毎日。それにも負けずバー
ッと明るさを発揮しているのがカンナ。ほんとにこの花、夏バテ知らんのかなぁ。
他に黄色とか、斑入りとかが有る花だけれどもやはりカンナというとこの赤だ。
台風が過ぎて少し爽やかになるかなと思っていたけれど彼岸までなのかな。
この暑さを真冬に少し取っときたいような日々である。
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白木槿

2012-09-18 | 短歌


少し疲れているなと思う。白い花がちょっとだけ心をいやしてくれる。
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釣鐘草

2012-09-17 | 俳句


<釣鐘草>

里山で見かける野生の釣鐘草。栽培種に比べ花は細長く小さいけれどとてもき
れいなパープルの花が咲く。薬効もある草なので見つかると採取する方もある
ようだが、群生するほど繁殖力も強くないようなので見かけてもそっとおいて
愛でたい花だとおもう。
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4/16終えるとき

2012-09-17 | お気に入り


<4/16終えるとき>

静かにペンを置いた時こころの火もとめてしまった。後は静かな時間の筈だっ
たのに、いまこうして朝の筋雲をながめながら一度消して冷えてしまったエンジ
ンを再点火して動き出している。
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釣鐘草

2012-09-17 | 短歌


<釣鐘草>

里山で見かける野生の釣鐘草。栽培種に比べ花は細長く小さいけれどとてもき
れいなパープルの花が咲く。薬効もある草なので見つかると採取する方もある
ようだが、群生するほど繁殖力も強くないようなので見かけてもそっとおいて
愛でたい花だとおもう。
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地下鉄モンスター(めだまるーむ)

2012-09-17 | 随筆・雑感


<めだまるーむ>

wakameさんの初個展!うら若き女性らしく不思議で、かわいい地下鉄モンスタ
ーの大集合。3~8㎝くらいの石膏着色人形。初日の様子は、散歩の乳母車族
やデート中のカップルなど気軽にのぞかれました。wakameさんにも逢えますよ。
地下鉄御堂筋線新大阪・中津・西中島南方・梅田のモンスター紹介。
9/16~9/29 ARTLABOそら 12:00~19:00 入場無料 水曜日定休
大阪市中央区谷町6丁目4-28 地下鉄谷町線谷町6丁目 4号出口
右の階段を下りて公園横を通り福西酒店前を左折坂の途中。
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伏見・疎水

2012-09-16 | 陶芸・工芸


<水彩・伏見疎水>

昨年京都伏見のスケッチ会に参加した時制作したもの。スケッチ箱の中に豚毛
とマングース(製造中止となり今はナイロン毛に変わっている。)の2本の油絵筆
を入れて使っている。水彩のイタチやりすなどの軟らかい毛は性に合わないの
かなかなか使いこなせない。その時指導されていた先生方もびっくりされていた。
ただ、水彩用に作られていない筆なので筆洗などに放置せず、使わないときは
穂先も、軸も水気を拭き軸の塗装のひびや、はがれを起こさないように注意している。
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4/16 終えるとき

2012-09-16 | 短歌


<4/16終えるとき>

静かにペンを置いた時こころの火もとめてしまった。後は静かな時間の筈だっ
たのに、いまこうして朝の筋雲をながめながら一度消して冷えてしまったエンジ
ンを再点火して動き出している。

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ポプラ

2012-09-15 | 俳句


<ポプラ>

秋の気配が色濃くただよいだした。気温は夏の名残を残して暑い昼下がりだけ
れど、道端へせりだしているポプラの葉への残照はなぜか青味を帯び、いつの
間にか静かになった蝉のかわりに、こうろぎのか細い声が過ぎた夏を見送って
いる。
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