カマツカ、ナナカマド、カナメモチ、コデマリ、
4月下旬から5月の初旬、
白い小花をたくさんつけていた、
いずれもバラ科の樹木です。
カマツカ属カマツカ。
山野に普通に自生しています。
材が堅く丈夫なので鎌の柄に使われたのが名の由来だそうです。
カマツカ、
鋸歯のある倒卵形の葉は秋に紅葉し、
花は秋には紅い実となります。
ナナカマド属ナナカマド、
公園に植栽されたものですが
たくさんの花をつけていました。
この木も材が堅く、
かまどに7回入れても燃え残るというのが名の由来、
葉は奇数羽状複葉、
秋の紅葉とたわわになる紅い実が特徴です。
ナナカマドのたくさんの小花、
小さな虫がたくさん来ていました。
写真はアシナガコガネの一種のようです。
カナメモチ属カナメモチ、
モチの名がつきますバラ科です。
新葉は紅色、アカメモチの別名があります。
カマツカにも似た5弁の花です。
シモツケ属コデマリ。
小花が集まった球形の花がたくさんつきます。
コデマリの花にもたくさんの昆虫が。
花のアップを兼ねて、
花にいたハリカメムシをねらって見ました。
4月下旬から5月の初旬、
白い小花をたくさんつけていた、
いずれもバラ科の樹木です。
カマツカ属カマツカ。
山野に普通に自生しています。
材が堅く丈夫なので鎌の柄に使われたのが名の由来だそうです。
カマツカ、
鋸歯のある倒卵形の葉は秋に紅葉し、
花は秋には紅い実となります。
ナナカマド属ナナカマド、
公園に植栽されたものですが
たくさんの花をつけていました。
この木も材が堅く、
かまどに7回入れても燃え残るというのが名の由来、
葉は奇数羽状複葉、
秋の紅葉とたわわになる紅い実が特徴です。
ナナカマドのたくさんの小花、
小さな虫がたくさん来ていました。
写真はアシナガコガネの一種のようです。
カナメモチ属カナメモチ、
モチの名がつきますバラ科です。
新葉は紅色、アカメモチの別名があります。
カマツカにも似た5弁の花です。
シモツケ属コデマリ。
小花が集まった球形の花がたくさんつきます。
コデマリの花にもたくさんの昆虫が。
花のアップを兼ねて、
花にいたハリカメムシをねらって見ました。