コミスジとミスジチョウ、
いずれも濃茶色の地によく似た3本の白帯模様を持つ、
タテハチョウ科の蝶です。
しかし、よく見るとその白帯模様に違いがあり、
大きさにもかなりの違いがあります。
コミスジ、
まだ目新しいイボタの花に吸蜜に来ていました。
まだ傷みのない若々しい個体に
青空と新緑の中の白い花、
5月の爽やかさを感じます。
林縁などで滑空を交え、
緩やかに飛んでいる姿がよく見られるコミスジです。
名前のとおり小型、体長は22~30mm。
ミスジチョウ、
コミスジに比べると希少価値のある蝶です。
よく似ていますが、
見くらべると特に一番目の帯に
コミスジと違いがあるのがわかります。
上とは異なる個体ですが同じミスジチョウ、
こちらの方が大きく感じました。
ミスジチョウ、図鑑によると体長は30-38mmと記されています。
ミスジチョウ、
翅を広げてとまるのが好きなようで、
なかなか翅を閉じてくれません。
3本の白帯を持つミスジチョウにはこの2種以外に
ホシミスジとオオミスジがありますが、
まだ未見、そのうちどこかで見られるとよいのですが。
いずれも濃茶色の地によく似た3本の白帯模様を持つ、
タテハチョウ科の蝶です。
しかし、よく見るとその白帯模様に違いがあり、
大きさにもかなりの違いがあります。
コミスジ、
まだ目新しいイボタの花に吸蜜に来ていました。
まだ傷みのない若々しい個体に
青空と新緑の中の白い花、
5月の爽やかさを感じます。
林縁などで滑空を交え、
緩やかに飛んでいる姿がよく見られるコミスジです。
名前のとおり小型、体長は22~30mm。
ミスジチョウ、
コミスジに比べると希少価値のある蝶です。
よく似ていますが、
見くらべると特に一番目の帯に
コミスジと違いがあるのがわかります。
上とは異なる個体ですが同じミスジチョウ、
こちらの方が大きく感じました。
ミスジチョウ、図鑑によると体長は30-38mmと記されています。
ミスジチョウ、
翅を広げてとまるのが好きなようで、
なかなか翅を閉じてくれません。
3本の白帯を持つミスジチョウにはこの2種以外に
ホシミスジとオオミスジがありますが、
まだ未見、そのうちどこかで見られるとよいのですが。