アオハダトンボ、ヤマサナエ、シオヤトンボ、
5月上旬に写したトンボ3点です。
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多摩川にレンリソウを見に行った日、
河川敷きの草原に美しいトンボを見つけました。
昆虫図鑑で調べてみると
カワトンボの一つアオハダトンボ♀です。
初見、初撮りです。
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メタリックグリーンの体色、
茶褐色の翅に大きな白色紋(偽縁紋)がきれいなトンボです。
雄の翅色は青藍色に輝きさらに美しいとのこと、
雌がいるなら雄もいるはずと
その後2回ほど同じ場所に行って見ましたが
見つけることができませんでしたので、
ヤマサナエとシオヤトンボと一緒にメスだけの掲載です。
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これもゴールデンウィーク中に撮ったもの、
サナエトンボ科ヤマサナエ、
イタドリの葉にじっととまっていました。
マクロレンズで撮れるほど近づけました。
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少し横から、
尻尾に上付属器と下付属器が見られます。
雄の個体です。
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上とは異なる個体ですが
やはりイタドリの葉に、
これもヤマサナエ、
正面からさらに近づいて見ました。
このトンボ、静かに近づくと逃げないでいてくれます。
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春4月から発生していたシオヤトンボ、
雄はシオカラ色に変わり、
シオカラトンボのようです。
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これもシオヤトンボ♂、
こうして横から見ると
シオカラトンボとどこか違います。
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シオヤトンボ♀、
ムギワラトンボに似ますが
腹部の太さ、黒条が異なります。
5月上旬に写したトンボ3点です。
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多摩川にレンリソウを見に行った日、
河川敷きの草原に美しいトンボを見つけました。
昆虫図鑑で調べてみると
カワトンボの一つアオハダトンボ♀です。
初見、初撮りです。
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メタリックグリーンの体色、
茶褐色の翅に大きな白色紋(偽縁紋)がきれいなトンボです。
雄の翅色は青藍色に輝きさらに美しいとのこと、
雌がいるなら雄もいるはずと
その後2回ほど同じ場所に行って見ましたが
見つけることができませんでしたので、
ヤマサナエとシオヤトンボと一緒にメスだけの掲載です。
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これもゴールデンウィーク中に撮ったもの、
サナエトンボ科ヤマサナエ、
イタドリの葉にじっととまっていました。
マクロレンズで撮れるほど近づけました。
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少し横から、
尻尾に上付属器と下付属器が見られます。
雄の個体です。
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上とは異なる個体ですが
やはりイタドリの葉に、
これもヤマサナエ、
正面からさらに近づいて見ました。
このトンボ、静かに近づくと逃げないでいてくれます。
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春4月から発生していたシオヤトンボ、
雄はシオカラ色に変わり、
シオカラトンボのようです。
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これもシオヤトンボ♂、
こうして横から見ると
シオカラトンボとどこか違います。
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シオヤトンボ♀、
ムギワラトンボに似ますが
腹部の太さ、黒条が異なります。