浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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法事

2006-05-28 21:20:12 | 出来事
今日は法事で都内をぐるぐると走り回った。朝方の雨が上がりお寺の苔むした木々から木漏れ日が差してとてもキレイであった。



不案内な場所な上に普段頼りにしているママナビなしで2度も迷いかけた。それにしても焦った。

その後、柴又帝釈天で夏目漱石や谷崎潤一郎なんかが小説の舞台に使ったという由緒あるお店で河原を眺めながら会食。別世界だ、時間の流れ方が違う。そしてまた鮎が旨い事。

オヤジが道路と悪戦苦闘している間に、新浦安では運動会を決行。駆けつけたカミさんが娘と一緒に僕が出る予定だった障害物競走に参加。なんと二人はダントツトップでゴールイン。

実はカミさん、ゴールテープを切るのは初経験だったそうだ。家に帰ると娘以上にカミさんが大喜びしてた。すごく気分爽快だったそうだ。こう云うのは親孝行と言うのだろうか。

おまけ。たぶん東京電力新豊洲変電所・テプコ豊洲ビル(ビッグドラム)だと思う。ビッグドラム?


最近開通した晴海大橋を渡ってみた。なかなか良い道だ。千葉方面へ向かう人にとっては近いのか回り道なのか....。台場に抜ける人には超快適かもね。しかし、すごい金かかんてんだろ~な~。
古色蒼然たる帝釈天から、目も眩む未来へと目まぐるしい一日であった。