浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

ラリホー、ラリホー、ラリルレロン

2008-07-05 09:46:24 | 出来事
ラリホー、ラリホー、ラリルレロン

時として脳裏に蘇る、この余りにも意味のないフレーズ。
確か何かのアニメのテーマソングだったハズ...

このフレーズが蘇った時は家に帰ったら調べてみようと思うのだが、帰った頃はすっかり忘れていると云う事を繰り返してきた。

今日は朝起きて顔を洗っている時に蘇ってきた。

ラリホー、ラリホー、ラリルレロン

恐らくアメコミなハズなのに、ラリルレロ。
本歌の語呂合わせなのだろうか。

この全く意味のないフレーズを当ててきた事に天才性を感じる。

え?感じない?

それにしても本歌ってどんなだ。

これはやはり一度調べてみないと気が済まなくなってきた。

正体は「スーパースリー」

ラリホー、ラリホー、ラリルレロン やっぱ大勢の人の耳に残るフレーズだった訳だ。


オープニングテーマ。

</object>

これだったのかぁ~。
すっごく楽しそうに歌っているのもとっても良い。

僕これを真剣に観ていたりしたのだろうか。

バンド演奏している3人と云うのは、朧気に覚えているけど後は初めて観る気分だ。

1966年に放送、と云う事は当時の僕は三歳。

コイル、フリーとマイトの三人は普段はバンド演奏を仕事としているがチーフからの依頼によりスーパーヒーローに変身して戦うと云う物語だ。コイルは関敬六、フリーは石川進そしてマイトは愛川欽也だったのだそうだ。

そしてもともとのアニメは、"The Impossibles"と云うものでした。

気になるのは、オープニングテーマ。

</object>

びっくし。歌詞ないし。

ラリホー、ラリホー、ラリルレロン

原曲に当てている訳ではなく、全くの純日本製であったわけだ。


これは音響監督であった高桑慎一郎が創り出したフレーズだそうです。