浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

謝るときはちゃんと謝れ!

2008-07-07 18:47:23 | 出来事
土曜日に娘が目に異物感があると云うので眼科に連れて行った。よく見ると白目がやや充血している
診てくれたお医者さんは、黒目の角膜の中に小さな異物が刺さっていたと云う事で簡単な麻酔をして取り出してくれた。

では、また月曜日に様子をみようという事で、親としても一安心でした。

ここまでは良かったのだ。

ところが、翌日日曜日になっても異物感が治まらないと云う。酷く病むようなものではないが、痛さが一向に治まらないと云う。

目の充血もよくなると云うよりむしろ少し範囲が広がった感じだった。

その病院は15時から開くところなのだが、今日、月曜に再び連れて行くと医者は無言で先日と同じような治療をはじめた。

「もひとつ残っていたので取った」と言う。

「一体どこで、どんな事をしていてこの異物が入ったんだ」と云うような質問もぶつけてきたらしい。今更になってから。

しかも充血範囲が広がっているので、これで治まらなかったら別な病院を紹介すると言うのだ。

一言も詫びはなかったそうだ。

えーっ。それでお終いかい。カミさん激怒。

全くその通り。

どこで入ったかと、取り残しがあった事はなんの関係もないでしょ。

そもそも、謝るときはちゃんと謝れ。サイテーだな。

最低限の説明責任と云うものがあるだろう。

そもそもいい加減な治療で時間を無駄にして、素人目に症状を悪化させた原因はこの医者にあると思うが如何だろうか。

どこか間違ったことを言っているだろうか。

これで治まらなかったらこいつには別な病院を紹介されるより、ちゃんと責任を取らす。