浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

映画音楽の夕べ

2008-07-22 23:47:39 | 映画な日々
最近の記事を振り返るとなんだかんだと映画音楽に関する思い出を掘り起こしていた事に気付いた。

いつから映画音楽に入れ込んだのか思い出せない。
気付いた時には、関光夫さんのラジオ番組を録音しては繰り返し聴いていた。

時期は全く判然としないけれど、それまでに観ていた映画も含めて、自分のなかでは
映画音楽の括りで全て再整理をしていたに違いない。

それほど映画鑑賞の原点に深く影響を与えてくれた、関さんの放送は、
単に音楽のみならず映画そのものを簡潔で深い洞察をもって紹介してくれていたと
思う。
だからそこ、繰り返し聴いて、実際にその映画を鑑賞して確認して、学んだのだろうと
思う。

今、ネットでちょっと調べてもあまり情報が出てこない事は残念でならないけど、
そこらの映画解説者が軽く霞む程の含蓄のある解説を次々と繰り出す方であった
事は間違いない。

サントラのレコード随分収集してたっけな~。そして繰り返し聴いてたっけ。
なかでも好きで繰り返し聴いていたヤツ。
デイブ・グルーシンのクールな一曲「コンドル」面白かったね~。レッドフォードかっこよすぎでした。

Three Days of the Condor

</object>

Dave Grusin

</object>


Mike Oldfield - Montreux 1981 - Tubular Bells

</object>


部屋の温度が確実に数度下がる感じがする恐ろしさ。

</object>


何故か別な映画とカップリングしたEPが売ってた。AB面で違う映画のテーマ曲なんだよ。別面はなんだったろう。「ジャガーノート」?

The Taking Of Pelham One Two Three

</object>