浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
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山手線「復刻調ラッピング電車」

2009-09-07 22:05:00 | 出来事
山手線の命名から10月を持って100年になるのだそうだ。それを記念して昭和30年代の国鉄時代の車体を模した茶色の「復刻調ラッピング電車」なるものが走ると云う。

JR東日本によれば、1909年10月12日、当時の鉄道院が全国50以上の路線に都市名や地方名などを冠して命名した際、品川線(品川-新宿-赤羽間)や豊島線(池袋-田端間)など3線を合わせて山手線とした。100年と言っているのはこの命名から100年の事なんだね。


一両がグルグル回っている状態を指すのだろう。ある時点で山手線上に幾つの電車が回っているのだろう。僕は全く”鉄”は解らない。
第一「やまのてせん」なのか「やまてせん」なのか。普段ほぼ毎日乗っているのに、そんな基本的な事すらよく解ってない。

いくらグルグル回っているからと云ってそうそう出会ったりしないよな。と思っていたのに、帰宅途上でいきなり出会ってしまいました。

お好きな方もいらっしゃると思うので、雑な写真ですが、ご覧下さい。




あらら、おじさんが入り込んでしまったよ。



因みに車内も明治のチョコの宣伝一色で、これまた茶色一色でした。