浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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東京臨海大橋

2009-09-26 16:45:00 | 自転車
今日は富津から若洲よりのトラスが到着した。
いま東京湾が熱い。「デイリーポータル」でも「いま東京湾ですごいことが起こっている」と云う記事が出るくらいなんだから。

残念ながら吊り上げられるところに居合わせる事はできなかったが、先日は有明で中央堤防川のトラスの為に集結した起重機船3隻を間近で見る事ができた。

この時見逃したのは、台船。6千トン。東京タワーの1.5倍もあると云うトラスを乗せて航行すると云う台船を見たいと思っていたのだ。

送信者 水門と橋その2


若洲到着。あれあんなに遠くにいる。寄神の飛翔もなぜか離れた場所にいる。

突端へ到着。どどんと鎮座した中央堤防川のトラスはその存在感がすごい。

送信者 水門と橋その2


さらに堤防の先まで行ってみた。

送信者 水門と橋その2


起重機船をこんなに間近で見る機会なんてそうそうないだろう。

送信者 水門と橋その2


陸上にもどると、トラスがぐっと近づいてきていた。

送信者 水門と橋その2


飛翔はトラスが入る為に脇に避けていた!

なるほど!

送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2



送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


初めて乗ったとんでもなくでかいバスで縦列駐車する事を考えてみよう。臨海大橋の下を通る船の動きにも配慮して、慎重に近づいてくる。タグボートの計算された動きといい、この狂いのない見事な操船技術は息をのむ美しいダンスのような光景でした。

しかもクレーンの下に入るのかとおもいきや、橋脚の脇にぴたっと停止。いやいや見事でした。計画から準備そして実行までの段取りを考えると気の遠くなるような緻密なプロジェクトなんでしょうねぇ。ほんとこれをアートと呼ばずしてなんと言おうか。