浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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口直し

2009-09-13 23:15:00 | やっぱり音楽がいる
すっかり、気分が萎えてきたので、口直し、口直し。
世の中そんな捨てたもんじゃねー。きっと。多分。

my lonely town

summer sonic '09

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DIVE

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イチブトゼンブ

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ネテモサメテモ

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ダーウィン映画上映見送り

2009-09-13 20:15:00 | 映画な日々
アメリカで、ダーウィンの映画が上映見送りになったと云うニュースが飛び込んできた。「米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。」と云うのだが、この背景にはキリスト教原理主義者たちによる強力な圧力があった事は明らかだ。

先日読んだスーザン・ジョージの「アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?」はそんな実態に激しく迫るもので、この状況は非常に非常に憂慮すべき問題だと思う。この本の原題は直球「ハイジャッキング」。

要するに、政府機関などの国の中枢がキリスト教原理主義や新保守主義、或いは両方に属するやつらによって乗っ取られていると云う事をうったえているのだ。

キリスト教原理主義者の頑固で不寛容な行動によってアメリカの学校では、進化論を教えることもままならない状態に陥っている。オバマは大統領就任時「私たちは変わることができる」と力強く述べていたが、まだまだ、実際には全く変わっていないのである。

アメリカは非常に危険な国となっている事を僕らはもっとちゃんと認識する必要があると思う。

アメリカが一体どこへ向かおうとしているのか、決して対岸の火事ではない、国際情勢上日本は地続きなのだから。

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Monkey Majik - Change

いいなぁ。これ。すっごく。

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やっぱ、頑張って変わらなきゃね。世の中が変わっているんだから、自分もね。




今日の水門

2009-09-13 14:22:00 | 自転車
昨日は雨で先送りとなったペダル踏み。自宅から1時間で新大場川水門に到着。中川を遡上して目指すは水元公園。

先日なんの下調べもせず走り抜けてしまったのだが、ここには実は東京で唯一最古のレンガ造りアーチ橋があるのだ。知らんかった。

その名も閘門橋。完成したのは明治43年古利根川の氾濫を治めるために造られた橋なのだそうだ。

閘門橋

送信者 水門と橋その2


それにしてもこのモダンさは。一体何だろう。只者ではないデザイン。


送信者 水門と橋その2


そして橋の中央には、治水の為に戦う人を表したブロンズ像が。

送信者 水門と橋その2


このまま江戸川に抜ける手もあるが、今日はここから引き返して、垳川を行くのだ。

古新田樋管

送信者 水門と橋その2


垳川の真ん中あたりに水が流れ落ちている橋を発見。

平成泉橋

びっくりだよ。浄水移設があるのだそうだが、それらしい建物は見つからず。

送信者 水門と橋その2


綾瀬川に交錯。綾瀬川を更に今日は遡上する。

浮塚排水樋管

送信者 水門と橋その2



今日の目標地点と定めた伝右川排水機場だ。おお。嬉しいぞ。

伝右川排水機場

送信者 水門と橋その2


一休みしたらここから帰路に。
綾瀬川を下って荒川に抜けるのだ。

花畑水門

送信者 水門と橋その2


小菅から葛西橋まで中州を約30分で走り切る。去年は小菅が限界点だなんて思っていたのだけど、いつの間にか随分距離が稼げるようになってきたなぁ。こうなってくるとどんどん欲が出てきちゃうなぁ。ところで明日は普通に仕事なのを忘れてたよ。