浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

恒例の花火大会

2008-07-26 21:15:01 | 出来事
今日もかなり強烈な暑さでした。加えて浦安は花火大会。
下手に動くと身動き取れなくなりそうな人手。

早めに買い物に出かけましたが、いつもと違う浮き足だった状況で昼間から
かなりヒートアップしてましたね~。

毎年楽しみにしている花火大会。ベランダでビール片手に家族で観るのが恒例
となっていましたが、今年は兄ちゃんが友達と見に行くと云う事で離脱。
ちょっとだけ寂しい花火大会になってしまいました。


また今年はもろ向かい風。真っ正面からの風で花火の煙がじゃまして肝心の
花火が見えないじゃないの。
ちょっと残念。



Dog Day Afternoon

Elton Jhon "Amoreena"

この曲をもうレコード店を探した、探した。ドーナツ盤を手に入れて
繰り返し聴いたものでした。
iTunesでも探して買いました。名曲ですね。


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Apocalypse Now

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The Deer Hunter "Cavatina"

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指から血が出るほどギター練習したっけ。人前で聴かせるくらいには弾けた時もあったのさ。


Where Do I Go from Here

2008-07-25 23:21:28 | 映画な日々
今週も無事全ての打ち合わせを消化して今日は少し早めに帰宅。
今週はとっても暑かったのでバテバテだ。

サッポロのエーデルビルスを自分にご褒美。

苦みが深くてとってもおいしい。ほどよく酔っぱらって幸せな夜を過ごしております。

もう何遍も書いたけど、映画狂いの入り口となった一本。
このオープニング、この音楽で僕のアイデンティティを確実にそれまでのものとは違ったものになったと思う。

ラロ・シフリンを追っかけた小学生ってどんなヤツだって、こんな僕だ。

Magnum Force

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どちらも捨てがたいクールさだ。印象の強さでは2だが、出来の良さではやっぱ1ではないでしょうか。

Dirty Harry

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クリント・イーストウッドが音楽好きである事から彼の映画はいい音楽がフューチャーされている事が多い。


Thunderbolt and Lightfoot

Paul Williamsの"Where Do I Go from Here"

ジェフ・ブリッジス、良いですね。B級アクションと云う捉えられ方してるけど、随所にマイケル・チミノの才覚が溢れてる隠れた秀作です。
盗んだ金を学校の黒板の裏に隠していたら学校が廃校になってしまって、と云うアイディアもグーでした。

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Every Which Way But Loose

邦題が「ダーティ・ファイター」であった事で観客動員数を減らしたと僕は感じています。
クリント・イーストウッドの新境地であったハズの一本が「ダーティ」の一言で台無しになってますね。
ややたるいロードムービー方面を狙った作風で、個人的にはジェフリー・ルイスとの掛け合いも含めとっても好きな映画です。

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Tangerine Dream

2008-07-24 23:49:15 | 出来事
「タワーリング・インフェルノ」ね~。ジョン・ウィリアムズの曲も勿論。
映画人生のなかでも殊更強い思い入れのある一本です。

素晴らしいですね。このオープニング。ビルの遠景は全部書き割りだったそうですよ。

やっぱ、同世代でないと解らないのでしょうかね~。

The Towering Inferno

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思い入れのある映画はつきる事なく。思い出した順にバラバラで申し訳ないけど
Tangerine Dream の「恐怖の報酬」紛れもなく怖い。

フリードキンの真骨頂こそここにありって感じだな。

Sorcerer

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映画音楽にどっぷりはまってた自分を改めて認識したよ。
これをずっと昔に辿ると

Romeo & Juliet

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オリビィア・ハッセーの美しさとこの挿入歌には「悶絶」しました。
布施明と結婚のニュースには心臓が止まりましたね~。

みんな知らないよね~


Butch Cassidy and the Sundance Kid

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でも何時しかやっぱり戻る場所はここ。

何回でも何百回でも観たい映画です。

昨日と云うか深夜は寝入りばなに地震だった。起き出してカミさんと会話したらしいが
全く覚えてない。朝のニュースで地震だったことが解ったものの会話がかみ合わない。

それもそのはず、地震直後に目覚めている様に見える僕と会話してたからだ。

まったく普通に起きて会話してたらしいが、本人は全く記憶がない。

怖ろしいはなしだ。

どうりて今日は一日怠くて眠い訳だ。寝言を言っている人に話しかけてるのと
一緒だったって事ね。


夏ばてと捻挫

2008-07-23 23:59:11 | 出来事
近年の映画音楽を語る上でジョン・ウイリアムズを抜きにする事は無理でしょう。
完成度の高い交響楽を創り出す事ができる事は勿論だが、
これほどまでに映像表現と同期した映画音楽を生み出す事ができると言う事は
希有な才能だろう。

そのなかでも「ジョーズ」は作り手・聴き手の双方での映画音楽のカテゴリーを
根底から覆す「事件」でもあったと思うのだが如何でしょうか。

Jaws

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Close Encounters of the Third Kind

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Star Wars

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Raiders of the Lost Ark

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今朝の都心はあまりの暑さで意識朦朧。前から来た自転車を避けた拍子に歩道の
くぼみに足を取られて捻挫一歩手前まで足首を捻ってしまったよ。

しかもここのところ病み続きの右足の足首だ。

どっと憂鬱さの増す出だしに参りました。

映画音楽の夕べ

2008-07-22 23:47:39 | 映画な日々
最近の記事を振り返るとなんだかんだと映画音楽に関する思い出を掘り起こしていた事に気付いた。

いつから映画音楽に入れ込んだのか思い出せない。
気付いた時には、関光夫さんのラジオ番組を録音しては繰り返し聴いていた。

時期は全く判然としないけれど、それまでに観ていた映画も含めて、自分のなかでは
映画音楽の括りで全て再整理をしていたに違いない。

それほど映画鑑賞の原点に深く影響を与えてくれた、関さんの放送は、
単に音楽のみならず映画そのものを簡潔で深い洞察をもって紹介してくれていたと
思う。
だからそこ、繰り返し聴いて、実際にその映画を鑑賞して確認して、学んだのだろうと
思う。

今、ネットでちょっと調べてもあまり情報が出てこない事は残念でならないけど、
そこらの映画解説者が軽く霞む程の含蓄のある解説を次々と繰り出す方であった
事は間違いない。

サントラのレコード随分収集してたっけな~。そして繰り返し聴いてたっけ。
なかでも好きで繰り返し聴いていたヤツ。
デイブ・グルーシンのクールな一曲「コンドル」面白かったね~。レッドフォードかっこよすぎでした。

Three Days of the Condor

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Dave Grusin

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Mike Oldfield - Montreux 1981 - Tubular Bells

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部屋の温度が確実に数度下がる感じがする恐ろしさ。

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何故か別な映画とカップリングしたEPが売ってた。AB面で違う映画のテーマ曲なんだよ。別面はなんだったろう。「ジャガーノート」?

The Taking Of Pelham One Two Three

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